地獄の逃避行 : 関連ニュース
山田涼介、「BAD LANDS バッド・ランズ」で初共演の安藤サクラは「超いい人!」
安藤サクラと山田涼介(「Hey!Say!JUMP」)が共演し、原田眞人が監督を務めた映画「BADLANDSバッド・ランズ」の完成披露試写会が8月24日に丸の内TOEIで行われ、安藤と山田、そして宇崎竜童、吉原光夫、天童よしみ、サリngROC... 続きを読む
2023年8月24日「変態村」「地獄愛」に続く異常な愛の形 “ベルギーの闇3部作”最終章「依存魔」1月27日公開
「変態村」(2004)、「地獄愛」(14)などで知られるベルギーの鬼才、ファブリス・ドゥ・ベルツ監督の新作「ADORATION」が、「依存魔」(読み:いぞんま)の邦題で2023年1月27日から公開される。人間の異常な愛と狂気を寓話的に描いた... 続きを読む
2022年12月14日米インディーズ界の雄アレクサンダー・ロックウェル「スウィート・シング」10月29日公開 新作の日本劇場公開は25年ぶり
2020年の第70回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門最優秀作品賞で、米インディーズ界の雄として知られるアレクサンダー・ロックウェル監督の新作「スウィート・シング」が10月29日から公開される。ジム・ジャームッシュと並ぶ米インディーズ映... 続きを読む
2021年8月4日「バニシング・ポイント」50周年記念「アメリカン・ニューシネマ 70年代傑作ポスター・コレクション」1000部限定刊行
スピードの限界に挑戦する男たちを描いたリチャード・C・サラフィアン監督の「バニシング・ポイント(1971)」の劇場公開50週年を記念し、同作のほか1967~79年に製作された傑作映画の世界各国のオリジナルポスターを集めた書籍「アメリカン・ニ... 続きを読む
2021年7月24日テレンス・マリック新作、12月25日公開 ルーニー・マーラ、ライアン・ゴズリングら豪華俳優陣結集
「地獄の逃避行」「天国の日々」などで知られる巨匠テレンス・マリックの新作で、ルーニー・マーラ、ライアン・ゴズリング、マイケル・ファスベンダー、ナタリー・ポートマンら豪華俳優陣が共演する「ソング・トゥ・ソング」の公開日が12月25日に決定した... 続きを読む
2020年10月5日現代のアメリカン・ニューシネマ 追われる男女の愛を描いた「ロキシー」ポスター&予告公開
ゾーイ・クラビッツとエミール・ハーシュの共演で、行き場を失った男ヴィンセントと組織から追われる女ロキシーの逃避行を描いた「ロキシー」の日本公開が決まり、ポスタービジュアルと予告編が完成した。レニー・クラビッツの娘で歌手、モデル、女優として活... 続きを読む
2017年8月7日米サイト選出「逃げる恋人たち」の映画25本
米映画サイトThePlaylistが、「逃げる恋人たち(LoversontheLam)」を題材にした映画のベスト25をピックアップした。ほとんどの場合、恋人たちは、何らかの犯罪を犯した(あるいは巻き込まれた)ために逃避行に出る。逃亡劇=ロー... 続きを読む
2013年9月16日スパイク・リー監督がNYU映画学科の学生に配布する「見るべき映画86本」
自身も学んだニューヨーク大学ティッシュ・スクール・オブ・アーツの映画学科で教鞭をとっているスパイク・リー監督が、毎年最初の授業で学生たちに配布する「映画監督(志望者)が見るべき映画」のリストを一般に公開した。86本は以下の通り(リー監督のリ... 続きを読む
2013年8月4日映画関係者ら101人が選んだロマンティックな映画ベスト100
英情報サイトTimeOutLondonが、映画関係者ら101人が選んだロマンティックな映画ベスト100を発表し、デビッド・リーン監督作でセリア・ジョンソン&トレバー・ハワードが主演した「逢びき」が第1位に輝いた。映画関係者を中心に、ファッシ... 続きを読む
2013年5月4日英誌が選ぶ「史上最高のロードムービー50本」
英TotalFilm誌が、史上最高のロードムービー50本を発表した。第1位に選ばれたのは、デニス・ホッパー監督・主演作「イージー・ライダー」(1969)。まさにロードムービーの金字塔的作品であり、同時にアメリカンニューシネマの代表作、カウン... 続きを読む
2012年10月22日ゲイリー・オールドマンのお気に入り映画5本は名作ずらり
2012年も「裏切りのサーカス」「ダークナイト・ライジング」など出演作が目白押しの名優ゲイリー・オールドマンが、米映画サイトRottenTomatoesの恒例企画「FiveFavoriteFilmswith...」のなかで、お気に入りの映画... 続きを読む
2012年1月3日テレンス・マリック新作の主演女優が決定
巨匠テレンス・マリックの新作の主演に、無名女優のヘイリー・ベネットが抜てきされたとバラエティ紙が報じた。ベネットは、「マーリー世界一おバカな犬が教えてくれたこと」に出演した以外、目立った活躍をしていない。それでも、ルーニー・マーラ(「ドラゴ... 続きを読む
2011年9月9日謎に包まれた名匠テレンス・マリック監督は、タフなテキサス男
マスコミの前にいっさい姿を現さないことで知られる、テレンス・マリック監督の知られざる一面が明らかになった。最新作「ツリー・オブ・ライフ」がカンヌ映画祭でパルムドールに輝いたばかりのマリック監督は、寡作なうえに公の場に姿を見せないため、その実... 続きを読む
2011年6月1日米誌が選ぶロードムービーの傑作30本
米エンターテインメント・ウィークリー誌が、「ロードムービーの傑作30本(30GreatRoadTripMovies)」を発表した。車やバイクでの旅を扱った映画を中心に、珍道中ものの元祖、ビング・クロスビー&ボブ・ホープ主演の「南米珍道中」、... 続きを読む
2011年6月1日映画史に残る「初監督作品」は?処女作トップ100ランキング
インターネットで映画評論を発表する批評家から構成される米オンライン映画批評家協会(OFCS)が、「初長編監督作品トップ100」を発表した。すべての作家に平等に1本だけ存在する処女作。同協会が「革新性と創意工夫、挑発性」の観点から選んだ、映画... 続きを読む
2010年10月12日製作費はたったの10万円!異色のロードムービー「まだ楽園」
自主製作ながら、映画評論家・樋口泰人氏らの強力なプッシュにより、劇場公開に漕ぎ着けた、ありきたりのようで、ありきたりではない異色ロードムービー「まだ楽園」。映画のパブリシティの仕事をしながら、製作費約10万円で本作を撮りあげた佐向大監督に話... 続きを読む
2006年5月16日「伝説」の監督、早すぎる次回作?
寡作で知られるテレンス・マリック監督の次回作が決定した。マリック監督は、73年に「地獄の逃避行」でデビューし、78年リチャード・ギアを世に出した「天国の日々」で絶賛され(カンヌ映画祭監督賞受賞など)、その後20年間映画界から姿を消していた人... 続きを読む
2003年7月22日全17件を表示