「名優2人がすごすぎ」マイ・ボディガード 小町さんの映画レビュー(感想・評価)
名優2人がすごすぎ
デンゼル・ワシントンが素晴らしいのはわかりきってる事だけど、幼いダコタ・ファニングの方がすごいと思える圧倒的な演技力に感動なくらいです
可愛らしい笑顔も誘拐の時の泣き顔もラストもとにかくすごいの一言でした
デンゼル・ワシントンの佇まいも相変わらずかっこよくて、辛い過去を抱えているこういう孤独な役柄がほんとお似合いです
序盤はクリーシーとピタの友情ぽい関係が築かれていくからこそ、復讐への緊迫感があり、全体を通してとても楽しめました
ラスト、あれはあれで終わって良かったのか…
まぁ完璧すぎるラストより良かったのかもしれません
そしてメキシコの治安の改善を願います
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