「本日3本目のデンゼル作品」マイ・ボディガード としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)
本日3本目のデンゼル作品
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面白かった。先にイコライザーシリーズを観てからだがその原作と言うか雰囲気は既にこの作品で作り上がっていたといっても良い。監督は巨匠リドリー・スコット。彼が何年も構想した作品と言うのも頷ける。社会問題(今回で言えば南米の人身誘拐組織)メキシコの恥部をリアルなストーリーと見事な脚本にて作り上げた。二転三転どころか予測不能な脚本、見事です。デンゼル・ワシントン演じるクリーシーのアル中退役軍人がふとしたきっかけで心を許す金髪の幼女。何といっても可愛らしいダコタ・ファニング演じるピトちゃん。この子役これは只者ではないと思ったがあまりにも幼い頃のダコタ・ファニングとは見終わるまで気づきませんでした。決してハッピーエンドではないが見応え十分の作品でした。
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