ムーラン・ルージュのレビュー・感想・評価
全51件中、21~40件目を表示
フィギュアスケートでよく使われるサントラ
こんなところで告白しても仕方ないけど、フィギュアスケート観戦が趣味です。と言っても、超有名選手の追っかけでもないし、特定の選手を贔屓しているわけでもなく、ペアやアイスダンスも見たいスケート好きです。
なぜ、こんなことを書くかと言うと、この映画のサントラはフィギュアスケートの演技に使われることが多いからです。なのでよく聴いているにも関わらず、映画は未見だったので観てみました。
ストーリーはストレートなラブストーリーです。オペラを焼き直したとも言えますね。公開当時は特に興味なくて、20年近く経って見ると役者はピチピチ、使用楽曲は懐メロです。しかし、ほんとに盛り上がるね、音楽は。見終わっても後引くよ。もう、脳裏によぎる数々のスケート選手の姿。あの演技を支えたのはユアン・マクレガーや、ニコール・キッドマンの声だったのね!
これからはスケートを見る時、映画のシーンもフラッシュバックすると思います。名画と名演技のコラボ、今後も続くことを期待!
ニコール・キッドマンが綺麗
公開時ミュージカル作品としては初めてに近い当たりだったと思う。
有名ナンバーからコミカルな場面やらガツガツした場面やらいろんな要素が詰め込まれている。
観ていて飽きない。
ニコール・キッドマンが超絶綺麗で、
クリスチャンを愛していないと言って、
クリスチャンに責められ責められ、泣き崩れた姿が特に綺麗だった。
バズ・ラーマンの映像美
バズ・ラーマン監督の作品だと、ロミオとジュリエットや、華麗なるギャッツビー等を視聴してきましたが、やっぱり映像の鮮やかさや、豪華絢爛さは素晴らしいですね!
セットにどれくらいかけたんだろうって考えちゃいます(笑)
元々はララランドを見てムーランルージュがオマージュされていると聞き、気になり見たのですが、所々ララランドがオマージュしたであろうシーンが登場してそういうところも見ていて面白かったです。
ミュージカル作品の中では名作中の名作でありながらなぜ見なかったんだろうと思いました(笑)
ニコール・キッドマンはこの頃が本当に綺麗で、真っ白な肌に真っ赤な唇に抜群のスタイル!!
最初はなんだこのどんちゃん騒ぎな映画は!!と思いましたが、後半からのシリアス展開には驚かされました。すごく泣けると思います。
総評して、ミュージカル作品の中でも結構映像、歌どちらでも楽しめると思います!
映画ではなくエンターテインメント感覚の方が見てて楽しいかと。
煌びやかな舞台が見ていて飽きない
正直、序盤の方の妖精のシーンでこれは外れだと思ってしまいました。ですが観続けているうちに、次第に魅力されていきました。大好きな映画です。音楽も衣装もセットも素晴らしいけれど、1番心に残ったのはサティーンとクリスチャンの純愛っぷり。本当に絵になる2人で、純粋に応援してしまいます。映画というより夢のようなショーミュージカルを観た気分。これぞミュージカル映画!
歌うシーンはすばらしいがストーリー構成が微妙。 悲恋をうたうわりに...
歌うシーンはすばらしいがストーリー構成が微妙。
悲恋をうたうわりに、心理描写がきちんとされてない感じ。
最初から結末がわかっているだけに、もう少し練ってもらいたかった。
素敵な楽曲
ユアンマクレガーとニコールキッドマンの2人が一緒に歌うところ
そこがとにかく素晴らしくて、何度も何度も何度も見返した
色々な恋愛の歌、ビートルズの歌など、をアレンジして混ぜてムーランルージュの有名な楽曲にしててほんとに感動した
やっぱりミュージカル映画はこうでないと!!
あと、背がすごく小さい役の人は膝立ちしてるだけで、あの人はロミオとジュリエットにいとこ役で出てた
何度か観たけどやっぱり良い。 ミュージカルなんて全然好きじゃないの...
何度か観たけどやっぱり良い。
ミュージカルなんて全然好きじゃないのに観れる。
ニコールキッドマンが美人だしユアンは歌うまいし。
少しコミカルなところもあり観やすい。
美女と野獣からのムーランルージュ
「美女と野獣でオビワン歌えるんだ!!とびっくりした人は、ムーランルージュを見るべし」と読んだんで、試しに見てみたらドはまりしました。
最初の数分、また乱痴気騒ぎの話かと脱落しかけましたが、ユアン・マクレガーが歌い出してから、どんどんはまっていきます。クリスチャンの歌声、真っ直ぐだし、さわやかだし、声量あるし、上手すぎて、これ女子なら全員、惚れるレベル。ユアン・マクレガーさん、あなたのこと今まで、ちょっと残念なオビワンとしか思ってなくて、ごめんなさい…(笑)
ニコールキッドマン、この方のお顔はきつい感じがして、綺麗と感じたことないんですが、この映画では、赤と白と青のコントラストが、神々しい美しさ。そりゃ、トムも惚れるわ。
絢爛豪華で疲れる。
映画は芸術作品だと思うのだけど、それを体現したかのような作品。
一切の妥協なしという感じで映画の迫力に圧倒された。
だけども期待かま高すぎたのか、ラ・ラ・ランドでミュージカルに抗体が出来たと思っていたからか、ミュージカル過ぎて少し辛かった。
音楽がヒット曲でなかったら最後まで観れなかったと思う。
ミュージカルって音楽と映像重視でストーリーはシンプルなのかな?分かり切った物語の流れに「もう歌はええって!」と思ってしまう。
映像の美しさとコミカルなカット割りは良かったし、ユアンマクレガーは歌凄い上手いけど疲れてしまった。
同じ監督作だとやっぱり「ロミオ&ジュリエット」くらいのバランスが僕的には丁度良い。
ギャツビーで思い出したので、ムーランルージュをも一度見た(Blu-...
ギャツビーで思い出したので、ムーランルージュをも一度見た(Blu-rayだからセットとか映像がきれいだぜい)。適度なおふざけが入ってるから、ミュージカルがだめな人でも普通に楽しめるところがいい。あらためてわかったのは、前半の展開が最高なこと。重厚な幕開けは、絢爛なショーとコミカルな出会いをはさんで、幻想的なロマンスへと一気に進む。クリスチャン(ユアンマクレガー)がサティーン(ニコルキッドマン)にエルトンジョンのyour songを唄う場面は管理人の一番のお気に入りシーン。一方、後半はあまりにも分かりやすい展開が少し重すぎて残念。でも総合的にはシカゴやママミア、ミゼラブルなどは寄せ付けないベストミュージカルに認定。8点
歌が素晴らしい
始まりでなんだこの映画って思ったけど
だんだんと面白くなってきて
最後はどハマり!!
ファンタジーでもあり
ラブストーリーでもあり
コメディでもあり
楽しめた
愛を貫き通すことが難しい時代
身分の違う愛
様々な弊害
例えどんなことがあっても
お互いのことを愛すること
歌に引き込まれる!
美女とイケメンの恋いいね!!
ただ映像が忙しく変わるから
大きな画面で見ないと目が回る
また見たい!
「ムーラン・ルージュ」を観て・・
1899年のパリでの恋愛物語がこのミュージカルのストーリー。自由・平等・博愛のフランスが舞台。ナイトクラブ「ムーラン・ルージュ」のダンサーで高級娼婦のサティーン(ニコール・キッドマン )と貧乏作家のクリスチャンの本気の恋愛が悲劇の結末に・・
ニコール・キッドマンの真っ赤なルージュと澄んだブルーアイがとても綺麗・・魅力的な女優。ゴールデン・グローブ賞受賞。
サントラ、ヘビロテ
ニコール・キッドマンのおどける姿が、とてもとてもチャーミング!
それに加えて、ナイトクラブでのギラギラした衣装やダンス(もとても素晴らしい)のおかげもあって、彼女の儚い美しさや品の良さがより一層際立っていた。
ユアン・マクレガーもさすが。
全51件中、21~40件目を表示