ミニミニ大作戦のレビュー・感想・評価
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BMW MINI と盗人軍団と復讐
'69年製作の映画
頭脳と技術の盗っ人達
仕事を終えての逃走に
ミニクーパーを使う計画。
その基礎部分を借用した。
スケールも展開も大幅にUP
難しい事は考えずテンポで観る。
BMWの傘下の新MINI誕生を祝い
恐らく企画はそこを焦点にし
車の魅力をクライマックスで見せた。
本家のミニクーパーも登場
機敏なレースカーは風格有り。
'60年代は
空軍大作戦
戦略大作戦
スパイ大作戦
バルジ大作戦
エロティカ大作戦などなど
邦題は理解しにくい直訳よりも
漠然でも内容を察知しやすい
大作戦にしたのでは?と思う。
前作も今作も題名は
The Italian Job
ここに意味ありげな単語と
極秘作戦を組み合わせた
「ミニミニ大作戦」
どれもグループで動く物語
いわばミッションだからだ。
※
スタイリッシュドロボー軍団
オーシャンズシリーズ的なストーリーだけど
オーシャンズよりチームメンバーの仲がいい感じで面白い。
劇中の曲のセンスが好みで冒頭からオシャレな始まり方で良かった。
ステイサムが今より甘いマスク感があって面白かった。そりゃ女性にモテる。笑
【”金塊強奪合戦”2025年に鑑賞すると豪華キャスティングにビックリする作品。粋で、スタイリッシュで、スリリングで、且つミニ・クーパーならではのカーアクションシーンも格好良いアクション作品である。】
ー マーク・ウォールバーグ、エドワード・ノートン、シャーリーズ・セロン、ジェイソン・ステイサム、ドナルド・サザーランドという現代のスーパー・スターが大暴れ作品である。ビックリ!-
■センスある窃盗団を率いるチャーリー(マーク・ウォールバーグ)は、ベニスにある難攻不落の金庫に眠る大量の金塊を奪う計画を立て、プロフェッショナルを集める。
計画は見事に成功するが仲間のスティーヴ(エドワード・ノートン)が裏切り、金庫破りのプロ、ジョン(ドナルド・サザーランド)を殺害して金塊を独占して、何処かへ逃げ去る。
1年後、チャーリーたちの前にジョンの娘ステラ(シャーリーズ・セロン)が現れ、彼らはスティーヴから金塊強奪と、ジョンの仇を取る事を決意する。
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・スタイリッシュで、テンポよく物語は進む。特に、冒頭と、スティーブが装甲車に隠した金庫を奪う方法は、今観ても斬新である。
・物語構成も、絶対悪のちょび髭エドワード・ノートン演じるスティーヴと、彼に復讐を誓うステラやチャーリーたちの仲間のキャラが立っており、観ていて面白い。
・ジョンの娘ステラが、父と同じ金庫破りであったり、口癖である”心の中には闇がある”が、重要なキーワードとして使われる点も、センスがあるね。
<フィラデルフィアの街中での、金塊を巡る攻防も、大変うまく描かれており、なによりも爽快なラストが良いね。
今作は、粋で、スタイリッシュで、スリリングで、且つミニ・クーパーならではのカーアクションシーンも格好良いアクション作品なのである。>
やっぱ泥棒クライムムービーはこうじゃなくっちゃ
意外と大物俳優・女優が出てきて楽しめた。
タイトルからどんな内容か楽しみだったが、車のミニ・クーパーが大活躍する内容だった。
マーク・ウォールバーグやジェイソン・ステイサムなど大物俳優が出てきたのは良かった。キーファー・サザーランドの父親のドナルド・サザーランドも出てたし。
カー・アクションや他のアクションがあって楽しめた。「ダイ・ハード」みたいな大規模なアクションじゃないけど。暇つぶしには良いねw
怒りのデスロード‼️❓
カリオストロの城の実写版?
ピンク・フロイドの『Money』
我が青春のプログレッシブ・ロック?
ショーン・ファニングからナップスターを盗まれたんだ♥
ヴェネツィアはこの頃から、地番沈下が進んでいるね。見りゃ直ぐ分かるぜ。もう既にゼロメートルじゃん。
ただのミニクーパーのPV
一言「こんなに、カッコよかったっけ?!」
娘はあそこで父の口癖をなぜ言うのか。
魅力的なキャストと、痛快なアクション
この時、マーク・ウォールバーグには全然興味なくて、ただのアイドル俳優ぐらいにしか思っていませんでしたが、知人に勧められるままに見てみたら面白くて最後まで一気に見終わりました。
お話は凄くシンプルで、不可能と思われるミッションを、可能にするのにミニという車の特性を生かしたプロセスを見せて、車自体の魅力も併せてメーカーも大喜びの一本になったんじゃないでしょうか。これがきっかけでミニのオーナーになった人も世界中に何万人と居たことでしょう。
シャーリーズ・セロンはキャリアの円熟期で、「なんてきれいな人なんだ」と、見とれてしまった覚えがあります。「モンスター」でオスカーを受賞した時と同じ時期なんですね。ぜんぜん印象違いますけど。ただ、あくまで、ストーリーをサクサク進めていく映画なので、そんなに目立ってなかった印象でした。
父の無念を娘が果たす
動機づけに弱いのでは
強盗団の一人が仲間を裏切り、分け前を独り占めっていうところからおかしい。
独り占めじゃなく、別の仲間を使って強奪する。
分母が多少変わっただけ。 取り分はいくら増える?
そして別の仲間に奪われる危険性は考慮しなかったのか。
また、リベンジする時にも違和感あり
腕利きの金庫破りだった親父が裏切り者に殺されたからって、娘が親父の元仲間に
参加して盗み返すのに手を貸すって、敵討ちとしてはゆるい気がする。
殺されたのに金を取り戻すだけ?
元仲間が金を取り戻そうとするのはわかる。 仇を取っても自分たちのメリットは
あまりない。 金が第一。
でも裏切り者を抹殺してからゆっくり探す方が王道では?
相手は組織でなくて、個人。しかも仲間を裏切るような はみ出し者。
銃撃戦というリスクを回避するために ばれない様に窃盗、など考慮する必要は
感じない。
ま、単に怪盗物の映画にしたかっただけなんでしょうけど。
こういう何も考えずに見られる映画が大好きだ。おまけに今作のシャーリ...
十数年ぶりに観たけどやっぱり面白い
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