ミニミニ大作戦のレビュー・感想・評価
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テンポの良さに惹きつけられる
これ見ると、ミニが欲しくなる(笑)
ジェイソン・ステイサム
マーク・ウォールバーグ
シャーリーズ・セロン
て、もう好きな俳優だらけ
ドナルド・サザーランドが、イケオジでヤバい
スタイリッシュに
テンポ良く
ドキドキ、ワクワクする
オーシャンズの三部作を1つにまとめたような
小粋な流れに、俳優達の魅力満載
「そこまで上手く行くんかいっ」と
ツッコミたくなるような、爽快感がある
ほんと、面白い映画だ
ミニミニ大作戦
もっと良いタイトルあったやろ。
っていうタイトルがど壺。
タクシーとか、トランスポーター、ワイルドスピード、ルパン好きなら観てるだろう。
いつかルパンが乗ってた黄色いミニに乗るのが夢。
そういう時代が自分にもありました。
感想メモ
普通に面白かった
邦題、ミニミニ…?と思っていたが、ミニクーパーの”ミニ”らしい、ちなみに原題は「The Italian Job」
確かに終盤ミニクーパー3台が街中を駆けるシーンは見応えあり、色も3台とも違い可愛い
綿密に練られた作戦、秒単位、センチ単位の正確さが求められる
ベネチアでの盗みが華麗過ぎた
床ドーン!天井ドーン!ボートに乗せたと見せかけて、水の中で金庫開錠
しかし、ボンベ背負って潜ってる人がいるのに、全然水面ブクブクしないのかな?疑問
エドワード・ノートンは腹に一物ありそうなキャラが似合う
ナップスター、めっちゃ有能
女の服をふっ飛ばすスピーカー
大男の”痩せのピート”
人は信じられる、信じられないのは人の心に潜む悪魔だ
盗人には2種類タイプがある、金が欲しくて盗みをする者、盗みを生きがいとする者、後者にはなるな
BMW MINI と盗人軍団と復讐
'69年製作の映画
頭脳と技術の盗っ人達
仕事を終えての逃走に
ミニクーパーを使う計画。
その基礎部分を借用した。
スケールも展開も大幅にUP
難しい事は考えずテンポで観る。
BMWの傘下の新MINI誕生を祝い
恐らく企画はそこを焦点にし
車の魅力をクライマックスで見せた。
本家のミニクーパーも登場
機敏なレースカーは風格有り。
'60年代は
空軍大作戦
戦略大作戦
スパイ大作戦
バルジ大作戦
エロティカ大作戦などなど
邦題は理解しにくい直訳よりも
漠然でも内容を察知しやすい
大作戦にしたのでは?と思う。
前作も今作も題名は
The Italian Job
ここに意味ありげな単語と
極秘作戦を組み合わせた
「ミニミニ大作戦」
どれもグループで動く物語
いわばミッションだからだ。
※
スタイリッシュドロボー軍団
オーシャンズシリーズ的なストーリーだけど
オーシャンズよりチームメンバーの仲がいい感じで面白い。
劇中の曲のセンスが好みで冒頭からオシャレな始まり方で良かった。
ステイサムが今より甘いマスク感があって面白かった。そりゃ女性にモテる。笑
【”金塊強奪合戦”2025年に鑑賞すると豪華キャスティングにビックリする作品。粋で、スタイリッシュで、スリリングで、且つミニ・クーパーならではのカーアクションシーンも格好良いアクション作品である。】
ー マーク・ウォールバーグ、エドワード・ノートン、シャーリーズ・セロン、ジェイソン・ステイサム、ドナルド・サザーランドという現代のスーパー・スターが大暴れ作品である。ビックリ!-
■センスある窃盗団を率いるチャーリー(マーク・ウォールバーグ)は、ベニスにある難攻不落の金庫に眠る大量の金塊を奪う計画を立て、プロフェッショナルを集める。
計画は見事に成功するが仲間のスティーヴ(エドワード・ノートン)が裏切り、金庫破りのプロ、ジョン(ドナルド・サザーランド)を殺害して金塊を独占して、何処かへ逃げ去る。
1年後、チャーリーたちの前にジョンの娘ステラ(シャーリーズ・セロン)が現れ、彼らはスティーヴから金塊強奪と、ジョンの仇を取る事を決意する。
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・スタイリッシュで、テンポよく物語は進む。特に、冒頭と、スティーブが装甲車に隠した金庫を奪う方法は、今観ても斬新である。
・物語構成も、絶対悪のちょび髭エドワード・ノートン演じるスティーヴと、彼に復讐を誓うステラやチャーリーたちの仲間のキャラが立っており、観ていて面白い。
・ジョンの娘ステラが、父と同じ金庫破りであったり、口癖である”心の中には闇がある”が、重要なキーワードとして使われる点も、センスがあるね。
<フィラデルフィアの街中での、金塊を巡る攻防も、大変うまく描かれており、なによりも爽快なラストが良いね。
今作は、粋で、スタイリッシュで、スリリングで、且つミニ・クーパーならではのカーアクションシーンも格好良いアクション作品なのである。>
やっぱ泥棒クライムムービーはこうじゃなくっちゃ
意外と大物俳優・女優が出てきて楽しめた。
タイトルからどんな内容か楽しみだったが、車のミニ・クーパーが大活躍する内容だった。
マーク・ウォールバーグやジェイソン・ステイサムなど大物俳優が出てきたのは良かった。キーファー・サザーランドの父親のドナルド・サザーランドも出てたし。
カー・アクションや他のアクションがあって楽しめた。「ダイ・ハード」みたいな大規模なアクションじゃないけど。暇つぶしには良いねw
怒りのデスロード‼️❓
カリオストロの城の実写版?
ピンク・フロイドの『Money』
我が青春のプログレッシブ・ロック?
ショーン・ファニングからナップスターを盗まれたんだ♥
ヴェネツィアはこの頃から、地番沈下が進んでいるね。見りゃ直ぐ分かるぜ。もう既にゼロメートルじゃん。
ただのミニクーパーのPV
一言「こんなに、カッコよかったっけ?!」
娘はあそこで父の口癖をなぜ言うのか。
魅力的なキャストと、痛快なアクション
この時、マーク・ウォールバーグには全然興味なくて、ただのアイドル俳優ぐらいにしか思っていませんでしたが、知人に勧められるままに見てみたら面白くて最後まで一気に見終わりました。
お話は凄くシンプルで、不可能と思われるミッションを、可能にするのにミニという車の特性を生かしたプロセスを見せて、車自体の魅力も併せてメーカーも大喜びの一本になったんじゃないでしょうか。これがきっかけでミニのオーナーになった人も世界中に何万人と居たことでしょう。
シャーリーズ・セロンはキャリアの円熟期で、「なんてきれいな人なんだ」と、見とれてしまった覚えがあります。「モンスター」でオスカーを受賞した時と同じ時期なんですね。ぜんぜん印象違いますけど。ただ、あくまで、ストーリーをサクサク進めていく映画なので、そんなに目立ってなかった印象でした。
父の無念を娘が果たす
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