ミリオンダラー・ベイビーのレビュー・感想・評価
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衝撃の展開!
あまりに悲しくて、再度の鑑賞がまだ出来ません。
難しい内容だが、心に残る映画だった
考えさせられる映画
死ぬことは生きること…
ボクシング映画
削ぎ落とした装飾
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クリント・イーストウッドの作品はどれも装飾が少なくストーリーと演技だけを観させる舞台演劇のよう。
ドッグヴィルは敢えての演劇のようなセッティングでの作品だけど、イーストウッドの作品は映画だから派手に行っときゃいいんだよ、って感じがない。もうちょいあってもいいんじゃないかって言いたくなるほど。
だから、ヒラリー・スワンクとモーガン・フリーマンの演技が光る。イーストウッドの演技はどうも好かないのだけど、あんな人いるよねって思っちゃう。
最後の方で、半身不随になったヒラリー・スワンクのところへロクデナシ家族がやってきて、書類にサインさせようとするシーンが心に残った。
母親に自分が一生懸命頑張ったんだけど、こんな体になってしまったことを、それでもその頑張りを褒めて欲しかったのか母親にすがる。母親は『…けど、負けは負けだろ』って言う。ひどい一言のようにも聞こえたが、それだけじゃない何かを感じて頭から離れない。
ボクシング
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前情報でストーリーは何と無く知っていたのですが
それでも後半からの流れは衝撃だった
ラストの教会でのシーンは涙が止まらない
見ているこっちまで胸をえぐられるようだった
親子のようなそれ以上の関係の2人
どちらの立場にたっても悲しすぎる
誰が見ても良い意味でも悪い意味でも忘れられない作品になるのは間違いないと思います
エンドロール中は呆然としてしまいました
やっぱイーストウッドは凄いなあ
モーガンフリーマンが良い
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