ザ・メキシカンのレビュー・感想・評価
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ブラピとジュリアロバートを使ってこれだけ?って感じ
メキシコ情緒とクライム×ロードムービー×ラブコメ
冒頭からトホホな様子のブラッド・ピットと、彼はどうしてこんなに困ったことになっているのかが徐々に明らかになる展開が愉しい。
エリン・ブロンコビッチ調のジュリア・ローバツ演じる恋人サマンサの描写の方が多め。彼女が彼を好きな感じは伝わってきたが、彼(ジェリー)がサマンサを愛している感じがもう一つ足りない気がしたのが少し残念だった。
メキシコでのシーンは建物や風景に風情があってロマンチックな感じを演出していた。
うーん、、、
うーむ、
伝説の銃
うるさい
J・ロバーツをもう一作。今回はただキャーキャーとうるさいだけの役。...
ダサ男ブラッド・ピットの奮闘記
総合65点 ( ストーリー:65点|キャスト:70点|演出70点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )
喜劇路線なので気楽に観られる。メキシコの描き方が面白いし、不幸だらけでドジを踏みまくるブラッド・ビッドが四苦八苦するのは観ていて愉快だが、何かあるとやたらつっかかってきて文句ばかりのジュリア・ロバーツは凡庸な出来映えで魅力がない。
思いがけずすごく楽しめた映画
ブラピとジュリア・ロバーツだし見るか〜と軽い気持ちで録画。
これの前に見た何作かが超絶つまらなくて大失敗だったから、ドキドキしながら見始めた。
笑いあり、友情あり、愛情あり、引っ掛けあり、オチありで、ストーリーもキャスティングもメキシコの街中の風景も、すごく楽しめた!
信号がある交差点、いったい何回往復したんだろう?
最初は全然知らない土地で、恐る恐る車を前に出してみた結果事故りそうになって冷や汗かいたけど、後半はもうすっかり慣れ親しんだ場所って感じで悠々と走り抜ける。
旅行あるあるだな〜。
リロイが残したなぞなぞにジェリーが答えたシーンはぐっときた!
この映画で、行ったことないメキシコの雰囲気をじっくり堪能できたから、全然もう行かなくていいや(笑)
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