間宮兄弟のレビュー・感想・評価
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結婚出来なさそうな性格の仲良し兄弟ほのぼの日常。兄弟の母が中島みゆ...
結婚出来なさそうな性格の仲良し兄弟ほのぼの日常。兄弟の母が中島みゆき。 ダサイモテない男の話がほとんど。ぼったくりバーとかこうやって嵌められるのか。 先生役の常盤貴子が良かった。カレーパーティーのゲームで体みせるくだりのとことは楽しい。
●中年男子の昼下がり。
なんだろな、この不思議感。 よく見りゃ、おっさんふたりの仲良し兄弟。 仲良しすぎて、軽く引きつつ、癒されもする。 可もなく不可もなく、平和に時が流れてく。 ああやってふたりは死んでくんだろなーとか、でもそれはそれで幸せなんだろなーと思ったりもする。 びっくりするくらい豪華キャストは、なかなか楽しい。 「断る!」って男らしさも好きだ。
癒される
純真な間宮兄弟が、大人の階段を一歩踏み出す物語。特別にトラウマや劣等感がある訳ではないので、何故、大人になるまで、こういう経験をしなかったのかと考えなくもないが、二人には癒されるし、登場人物も全員癒やしのオーラに包まれてる。少し幸せな気分になる。
カレーパーティ
見てると豪華キャストにキュンキュンする。
何より驚いたのは母親が中島みゆきだったことだ。
間宮兄弟の仲の良さは凄く良かったなぁー
ジャンケンと餃子のシーン、パーティのあとの反省会、親孝行のシーン、新幹線の中や自転車で他愛もないウンチクを話し合ったり振られてお互いを励まし合うシーン。
兄弟ってヤッパリ素晴らしいのだと心から思いました。
一方で沢尻エリカと北川景子の姉妹も良かった。兄弟や姉妹で年を重ねるのも素晴らしい事だと、しーみじみ。元気を出せ!という押し付けがましさのない元気の出る映画でした。
男は一途で単純。女性はいろいろある。
DVDで鑑賞。男兄弟の独特のテンポ感。結局、好感を持っていた女性には振り向いてもらえず。男性の単純さと、いろいろ抱えている女性との対比の構図。男性であれ、女性であれシェアできる人がいるのは幸せなこと。
2人で世界が完結
2人で世界が完結してた。 思ってたのと違って案外アグレッシブでアクティブな兄弟で出会いにも恵まれていて、あんまり感情移入出来なかった。 だけど、この2人の絆は心地良かったし中島みゆきのお母さんも良かった。 常盤貴子はとても良かったけど、あとの2人が僕的にはまずかった。演技が下手に感じたし世界観と合ってない気がした。 常盤貴子のモノポリーの太ももチラリに笑った。 森田芳光監督ってもっと難しい映像かと思ったけど見やすかった。どこか暗さも感じたけど…
ほほえましい
これといって何がどうしたってわけでもないストーリー。 だが、仲良し兄弟を観ているうちに、心がほんわかしてくる。 そしていつの間にかエンドロール。 私も弟とかなり仲良しだが、男同士の兄弟にはまた別の良さがあって良いなあと思えた。 小さく放り込まれるギャグも好き。
兄弟
のほほんとした映画
RIPが主題歌だったから昔観た映画だが、
今回2回目で観直してみました
なんかぼーっとゆーっくり時間がすぎていく
兄弟の日常の物語
兄弟仲が良いことは素敵だし、
なによりもこうやって心許せる人がいることが素敵だなぁと思う映画です
すごく映像やストーリーも単調に流れていく映画です。
無駄に豪華なキャスト、なのに演技上手い人が少ない…他のレビューにあ...
無駄に豪華なキャスト、なのに演技上手い人が少ない…他のレビューにある通り、あんな綺麗な人ばっかり、むさい男の部屋にカレー食べに来たりするか?のほほんとした癒し系の話っていうよりは、シュールなパロディーですなぁ。
幸せな世界の中に入る
ストーリーを追ってはいけません。間宮兄弟のいる世界の中に入り込んで一緒に幸せな気分に浸りましょう。 これ映画じゃなくてドラマにしてシリーズ化して欲しい。
「眼福映画」というジャンルがあるとすれは、まさにそれ。沢尻エリカ、...
「眼福映画」というジャンルがあるとすれは、まさにそれ。沢尻エリカ、北川景子、常盤貴子、戸田菜穂、ついでに中島みゆき及び岩崎ひろみという当代きって(?)の美人女優が勢ぞろいで、しかも色っぽいカットも随所にあって、いやあオジさんたまんないよ! まあそれはともかく、私自身(および私の弟も)この間宮兄弟系の人間なので、よくまあ二人とも結婚できたなと、まさに奇跡だなと、嫁には感謝しきりなのである。 それから、最後のシーン。あの後どうなったんだろうとすげぇ気になる。これもまた一つのハッピーエンドの形なんだろうな。
特に何も起こらず
いろいろあるけど、結局間宮兄弟は二人だ。 原作がそうだから仕方ない。 だけど、これ、映画にする意味がよくわからない。 途中は楽しめたんだけど。 塚っちゃんと蔵之介さんは意外と兄弟に見えるし。 いわゆる小説世界に許される、だから何、という結末は、映画には向かないと思う。 でも、森田監督はそういうのにこだわっちゃったんでしょうね。 森田監督、嫌いじゃないんだけど、抑揚がないフィクションには魅力が感じられなくて、申し訳ないです。 その辺りの機微を伝える人材が森田監督以外にいるとは思えず、上手くキャッチできなかった者は、ただ首を垂れるのみです。
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