「かなりいい」リトル・ダンサー まままさんの映画レビュー(感想・評価)
かなりいい
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閉鎖的で暴力的で男性的な、炭鉱のストライキ
それに対比するような、中性的で自由で開放的なダンス
ヤングケアラーとしての主人公
仲良い友人がゲイ
父は昔ながらの古典的な父親
死んだ母
その母がわりのようなダンスの先生
ストライキで捕まる兄
父の前でダンスをし、それからストライキをやめて応援してくれるようになる父親のシーンがかなりいい
おれには未来はない、ビリーには未来がある
廃れゆく街と、そこで夢を持って育つ子ども
コーダあいのうた
オクトーバースカイ
フラガール
あたりが思い浮かぶ
音楽もいい
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