「あらためて観てまた泣いた」ラスト サムライ カルヴェロさんの映画レビュー(感想・評価)
あらためて観てまた泣いた
アメリカ映画なので小雪さんのことなどは気にせず「武士道」について考えたい
千年未満ではあるが武士の時代が日本に続いていた
大河の「西郷どん」でも最後の最後に西郷さんは武士として戦い散っていった
武士というものは命を大切にするのか粗末にするのかよく分からないけどとても意味の深い命の使い方をするのは分かる
多くを語らず生き様を後世に残すのだ
何で渡辺謙は戦うの? 意味わかんな〜いと言われたがその人に納得するような明確な説明ができなかった
今の理屈とその時代の武士の理屈は遠く離れていて言葉だけでは無理だった
私の中にも武士道はあるのだろうか
誹謗中傷やイジメや何ちゃらハラとかも少なくなるのかもしれない
トム・クルーズ側からこの作品を考えると日本とはとても不思議な国なのでしょうね
こんな村があったら行ってみたいです
着物の生活もしてみたいものです
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