「愉しめず。歴史に消費された感の当時の快作怪作。」死霊のはらわた(1981) きねまっきいさんの映画レビュー(感想・評価)
愉しめず。歴史に消費された感の当時の快作怪作。
何十年ぶりかの再見。
当時新味と沸いた露悪に仕込む喜劇風味が今や古臭く愉しめず。
歴史に消費された感。
同根らしき大林宣彦ハウスの変態的少女趣向の濃度に劣るから、
露悪の為の露悪に見える。
Sライミが巧い策士と成るのは30年後のスペルを待たねばか。
未見の2を観よう。
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何十年ぶりかの再見。
当時新味と沸いた露悪に仕込む喜劇風味が今や古臭く愉しめず。
歴史に消費された感。
同根らしき大林宣彦ハウスの変態的少女趣向の濃度に劣るから、
露悪の為の露悪に見える。
Sライミが巧い策士と成るのは30年後のスペルを待たねばか。
未見の2を観よう。