劇場公開日 1986年4月12日

「「そうだ、スプラッターを観よう」いの一番で思いついたのがコレ。」死霊のえじき 野球十兵衛、さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5「そうだ、スプラッターを観よう」いの一番で思いついたのがコレ。

2024年2月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

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野球十兵衛、
盟吉津堂さんのコメント
2025年5月4日

「もったいないコメント」なんて、こちらこそもったいないお言葉です!

野球十兵衛、さまのレビューは、ちょっと読んだだけで野球十兵衛、さまの文章だと分かるし、グイグイ読ませる面白さがあります。

そういう独自の文章スタイルを持っている方というのは滅多にいません。
それはもうひとつの芸であり、スゴイことです!

プロの作家になるためにはヒンシュクを買うくらい自分自身をさらけ出す覚悟がいると言われたりします。
別にプロの作家になろうとしてるわけではありませんが(笑)、アマチュアであっても面白い文章を書くってのはそういうことなんだろうな、と思います。

自分もついつい体面を気にして体裁を取り繕った面白味のない文章になりがちなんですが、まだまだ自分をさらけ出す覚悟がないな、と痛感してます!

盟吉津堂
野球十兵衛、さんのコメント
2025年5月4日

盟吉津堂さま、こんな拙いレビューに、共感とコメントをくださり誠にありがとうございます。
あのラストですよね。
おっしゃる通り 私もアレはサラが今際の際に見た幻想だったと思います。
私の方こそ、こんなにふざけたレビューを書いておきながら、盟吉津堂さんのおっしゃる「女1人に男2人は大変だろうなぁ」には思いが及びませんでした。確かに色々と(笑)大変そうですよね。
これからも懲りずにまた ふざけたレビューを書き続けたいと思います。←反省の色無し

野球十兵衛、
盟吉津堂さんのコメント
2025年5月3日

自分はラストシーンを観て「孤島に女1人、男2人じゃ大変だろうなあ」くらいしか思わなかったのですが(笑)、あの孤島の楽園は死の間際のサラが見た一瞬の夢でしかなかった…みたいな救いのないラストの方がロメロの本質に迫っていると思います!

野球十兵衛、さんの鋭いレビューを読むまで、ラストがどちらとも取れる、そういう解釈の余地があることに気づきませんでした!
言われてみれば、確かにロメロは一筋縄ではいかない、そういうラストを用意する油断のならないヤツでした(笑)!

盟吉津堂
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