殺し屋1のレビュー・感想・評価
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Disturbed Masterpiece
Takashi Miike's slow-baked psychosis is an awkward film, punctuated with glitched editing as a tongue-in-cheek low budget disguise. Demented in every sense, with murderers clinching their genitals in front of their gory aftermath, and multiple women brutally assaulted and punched. With that said, Singapore actress Alien Sun's presence and Boredom's psychedelic soundtrack feel widely overlooked.
美しい浅野忠信を鑑賞するための作品
原作が大好きなので見たけど6割は何言ってるか分からなかった。
小声でブツブツ喋るので本当に聞き取れない。
昔の作品なので仕方ないけどCGもひどい。でもグロいの苦手なので逆にそれで良かったのかも?
とにかく浅野忠信の演じる垣原がかっこいい。原作の垣原とは別物だけど、これはこれで素晴らしい!
ただ、しつこいようだけど本当に台詞が聞き取れない。
無理だった
無理だった、、、バイオレンス描写や拷問シーンの工夫とかは面白かったけど
男の性癖と暴力にひたすら女が搾取されてるだけで主体性もなく、ただひたすら気持ち悪い。(そうゆう作品なのはわかっているけど)
これが海外でめちゃくちゃ評価されてんのはなんか複雑な気持ち。
大森さんの高解像度な気持ち悪さの演技はよかった。
配信で鑑賞
よく実写化したね
世代的に何回も読んだことあるど変態バイオレンスヤクザ漫画の実写化。
出てる俳優人はなかなかの顔ぶれ。
個人的には三池監督は原作を忠実にでもなく、オリジナリティがあるでもなくなモノにしてしまう監督というイメージ。
イチは忠実なのに、安生とカレンはなんか違うとか。
金子と双子も絶妙に違う。無駄にオリジナリティを出そうとする。
原作のグロさはそこそこ出せたが、テーマを出せてるようで出せてないような。。浅野じゃないなぁ、、
ゼブラーマン然り、クローズ然り。それが良きになる時と違う時があるかと。
最後の最後もわかりにくい。すっきりしない。
三池監督っぽい作品。
理解できないのが良い。
最近の分かりやすい映画に飽き飽きしている方に是非見てもらいたい。漫画も好きですがこの映画は特に人の記憶、人格、欲望とは何か?という部分を独特な視点で突き詰めています。
見ているこちらの記憶までも弄られるような感覚に陥ります。
漫画はそこそこですが、これは最低です‼️
漫画はそれなりにサイコパスがリアリティありましたので読んでました、面白いところもありましたし。
なんでしょうね、これに出てる、浅野忠信と大森は最近のうまさのかけらもありません。
マンガの面白いところ削り、見かけだけ真似した、そんな感じです。
皆さん、時間の無駄です。
エグい、エグ過ぎるぞ。苦手な人は視聴注意レベル。でも観終わった後に...
エグい、エグ過ぎるぞ。苦手な人は視聴注意レベル。でも観終わった後に嫌な気持ちにさせない、どこかスタイリッシュなバイオレンムービー。浅野忠信さんが大好きになるきっかけになった映画だけどストーリー展開は記憶していたものと全く違っていた。人の記憶ってホント曖昧
逆に笑える
みんな若い!!園子温的なやりすぎの殺戮シーン、グロいというよりギャグに思えてくるほど。みんな痛みに鈍感すぎ!!リアクションが薄いよ!監督の指示かな?1は生き残るんだと思ってたけど、少年は殺して欲しくなかった。
出来る範囲で原作を再現。
元々、異常な人物ばかりが出てくるマンガの実写化だし。
そもそもイチも変態だし、その変態を操ってるジジィ(実は若い)は狂ってるし。
したっぱのヤクザが普通に見える。
垣原に至ってはマゾヒストとサディスト持ち合わせてる変態。
エログロと言う点でどれだけ原作に寄せられるか?が原作ファンの気になるところとは思うが、犠牲となる登場人物が減っているので、いささかの改変が見られる。
作品としてはエログロ耐性ないと観られないと思うし、元々がB級映画的な内容だから映画になったらこんなもんだろうと思う。
浅野忠信がね〜
レンタルしたばかりの頃、原作も読んでたので楽しみに観たけど当時はクソ過ぎて最悪の実写化だなって感想しかなかった。
Netflixにあるから最近観てみた。せっかくグロ描写もリアルなのに俳優陣が何だかな…
まず垣原がダメだ。なんじゃあの浅野忠信まんまの話し方。口裂けメイクも上出来なのに残念。舌切るとこも舌の渡し方なんなんだアレ
吊るされて油ぶっかけられる鈴木も全然痛そうに見えない。
カレンなんで中国人みたいな女なの?なんで英語喋ってんの?
ヘロインババァはちゃんとフィリピンの関西弁にしろっつーーのーーーーー
大森南朋が最高に下手くそ
映画は三池監督史上最高の面白さなのに大森南朋が最高に下手くそすぎる。あの役をあんなに下手くそにできるのも珍しい。大森南朋以外は最高にうまい。顔だけで選ばれた大森南朋。本当に不快。何も演じてない。
気持ちのいい気持ち悪さ
言わずと知れた名作漫画の実写化作品
DVDで鑑賞しましたが、パッケージがまず怖い・・・
浅野忠信の表情、一般の方お断り感がありありと伝わってきます。
作品自体かなり暴力的で卑猥で理解不能な性癖を基にしているので万人に受ける内容ではないけれど、見て損はないと思う。
キャストも大森南朋、塚本晋也、松尾スズキなどの若々しい演技の見ごたえがある。
塚本晋也と浅野忠信は「沈黙 サイレンス」で共演しているので予習にいいかもしれない。
最近の三池監督は切れがない作品が続いているきがするが、殺し屋1を撮った事実は日本映画史に輝き続けるだろう。
塚本晋也は俳優、監督どちらもいい味をだしていて本当に素晴らし。日本映画界を代表する人物なので知らない人は覚えておいてください。
劇中セリフより
相手に暴力をふるう時は感情をこめちゃダメなんだよ
究極の変態ラブストーリー
同名漫画を三池崇史が映画化した映画です。SM同士の壮絶な戦いをスプラッター描写満載で描いています。これだけ変態な映画なのに主演の浅野忠信がかっこ良く見えてしまいます。無駄にCGを使いまくったりと、やりたい放題です。なんといっても、松尾スズキの怪演が良かったです。
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