「Good Bye」子猫をお願い PAK UNTIKさんの映画レビュー(感想・評価)
Good Bye
最後に2001と出ていましたので22年前の映画のようですが初めて見ました。
韓国映画はどれを見てもいつも違和感を感じます。文化の違いだと私は思っております。
まあ、それを楽しむのも映画の楽しみかも知れません。
その代わり終わり方は秀逸です。日本映画ですとあそこまでドライに描けません。
どこかで「救い」を入れてしまいますが、そこは容赦がない。
Good Bye と切り捨てます。
後味は悪いのですが、私は好きです。
それにしてもペ・ドゥナさんはどの映画で見ても素敵です。
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