「Johnny English」ジョニー・イングリッシュ penginbonさんの映画レビュー(感想・評価)
Johnny English
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気軽に観れておばかさについ、惹かれてしまう。
どうしてもMr.Beanのイメージを引きずっているんだけど、それがいい具合に生きてる。
愛すべき男、ジョニーイングリッシュの英国コメディ。
家族で観ても楽しめる作品。
あらずじmemo
イギリスの諜報機関MI7に所属するドジな諜報員ジョニー・イングリッシュ。映画冒頭から彼のミスで他の諜報員が死んでしまい、残るは彼だけになってしまう。やむなく上司のペガサスは彼とその部下ボフに、展示会でイギリス王室の王冠を守る任務に就かせる。しかし、やはりドジなジョニーは王冠を盗まれてしまう。犯人を追うも失敗。
この陰謀の首謀者は、イギリス王室と遠い血縁関係にあるフランス人実業家のパスカル・ソパージュであった。刑務所ビジネスで名を上げた彼は自分がイギリス国王になり、国を乗っ取り国中を自社の刑務所にし利益を得る陰謀を企てたのである。彼はニセの戴冠式をして国王になるべく、王冠を盗んでいたのだ。パスカルが怪しいとにらみ、アジトのビルに忍びこんだジョニーらは陰謀に気付き、同じくパスカルを追うインターポールのローナと出会う。パスカルの本国フランスへ乗り込み、陰謀を阻止しようとしたジョニーとローナだったがやはり間抜けなミスでパスカルに捕まってしまい牢屋の中へ。
その間にもニセ戴冠式の準備は進む。からくも牢屋から抜け出したジョニー達はニセ戴冠式の会場へ。ジョニー達は、戴冠する寸前に王冠を取り戻し、パスカルの陰謀を公にし、無事に祖国イギリスを守り抜く。
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