劇場公開日 2003年10月25日

「表現のユニークさに脱帽🏳️」“アイデンティティー” 蜷川吝塀さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0表現のユニークさに脱帽🏳️

2025年4月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

知的

今夜(2025/04/04)観ました。

『1408号室』同様、ジョン・キューザック主演のサスペンス映画で、90分でサクッと観られる良作です。

バケツをひっくり返したような土砂降りの夜、モーテルに男女が集い、そこで起こる連続殺人。犯人は一体誰なのか。答えは想像もつかない所にあります。

パニクったキャストがギャーギャー喚き散らすシーンに少しウンザリはしましたが、作品としては優秀で、ほぼ集中力が途切れることはありませんでした。

サスペンス、スリラー、ホラー、クライムもの辺りが好きならうってつけの作品です‼️

蜷川吝塀
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