「第30回日本アカデミー賞」武士の一分(いちぶん) HILOさんの映画レビュー(感想・評価)
第30回日本アカデミー賞
さすが若き天才木村拓哉(ジャニーズ事務所の経営方針により日本アカデミー賞主演男優賞とブルーリボン賞主演男優賞のノミネートを辞退)。年寄り向けの時代劇を若者でも楽しめるエンタテイメントに仕上げた。出来れば特技の剣道(子供の頃に八光印ブランドで有名な武道具専門店八光堂の道場で剣道の修行に明け暮れた/学校の部活は未経験)を活かした剣術を披露してほしかった(忠臣蔵1/47で堀部安兵衛を演じた時は水を得た魚のよう)。
コメントする