「3.3」シャイニング onakaさんの映画レビュー(感想・評価)
3.3
怖かったと言うより、不気味で終始嫌な雰囲気が漂っていた。
原作では父性の愛とかがもっと描かれていて、泣けるシーンもあると聞いたが、ひたすらホラーを観せられた気がする。
『時計仕掛けのオレンジ』や『2001年宇宙の旅』と言い、スタンリー・キューブリックの映画は抽象的で、説明されないとわからないことが結構多いと思う。
この『シャイニング』も名作と言われてるけど、ぼくにはただのホラーだった。
最後の凍ったジャック・ニコルソンはなんか意味があるのでしょうか?
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