「結局は容姿が良くないと成立しないストーリー」ハウルの動く城 Hiroshiさんの映画レビュー(感想・評価)
結局は容姿が良くないと成立しないストーリー
クリックして本文を読む
なぜハウルがロン毛で声優に木村拓哉なのか。
それは恐らくパヤオの25年前の木村拓哉は確かにイケメンで人気だったからモテないパヤオからしたらイケメン=キムタク だったのだろう。
ただ。
この作品はどこをとっても容姿のことばかり。
モテまくる妹や若作りで下品で派手な母親。
ソフィーを街でナンパしたのは確信犯なのかどうか。
ソフィーもイケメンハウルの何も知らないのに見た目だけで恋に落ち。
ハウルもばあさんが実は若い女だとわかっていたから話が進み、恋愛になるし。
これが本当にばあさんなら?
ハウルがフツメンなら?
結局はイケメン、美人であるから成立するだけではないか。
美人ではないとソフィーは普通に最初から美人だし。
終始老いをテーマにしているフリをして
イケメンは得だし
美人も隠してもバレる。
それだけの話
戦争がどうとかこじつけ。
左翼パヤオが機械書きたいだけのオナニー。
最後はソフィーがキスしまくって解決みたいな話。
ずいぶんと気持ちが悪い内容だった。
パヤオもヤキがまわったなと思う。
コメントする