「リズムの中に潜む秘密の世代」花とアリス 星組さんの映画レビュー(感想・評価)
リズムの中に潜む秘密の世代
基本、荒井花と有栖川徹子
そのふたりだけ追う鑑賞方法
あくまでいつも、
あくまでそんなつもり。
ふたりの醸し出す躍動的な空気感
飛んでいきそうで行かない安定感
見ている風景の全てがふわふわ
サラサラな風景の存在が素敵に思う。
いろいろあって終盤
有栖川徹子の踊るバレエ
少し重いかな、と思うが
いろいろな手法で軽やかに
とても素敵に見せている。
そして荒井花にはただ一言、
その存在感、色々な顔、
気持ち動くの一言。
何となく始まって
何となくあって
何となく終わる
このリズム感
指示します。
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