劇場公開日 1954年4月26日

「無情な哀愁」七人の侍 tigerdrverさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0 無情な哀愁

2025年11月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

興奮

1度は観ておかねばと、午前十時の映画祭で。
70年前の作品としてはかなり驚愕ですが、今となっては、ちと観るのが遅かったのかも。
印象的だったのはラストの農民の勝利という意図、志乃の態度。そうして侍は去っていくしかない。無情な哀愁は良かった。

tigerdrver
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