「1990年代が舞台でPOPな衣装と音楽も楽しめる」ゴーストワールド ナイン・わんわんさんの映画レビュー(感想・評価)
1990年代が舞台でPOPな衣装と音楽も楽しめる
観たかったが中々観れなかった作品が劇場で観れる大チャンス。
サブカルこじらせギャルのイニードの態度と、親元脱却自立ギャルのレベッカの毒舌に思わず引いてしまう2人の行動が変な23年前の映画。
エレン・ペイジ演じた『JUNO / ジュノ』を思い出した。
他にも『NANA』の大崎ナナと小松奈々、『ベイビーわるきゅーれ』のちさと まひろ、『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』のエイミーとモリーも思いだす。
2001年公開当時にハイティーンだったであろう年齢層の方々が沢山観に来てた。
コミック原作で映画公開当時は新しい“低体温系”青春映画として大ヒットを記録した「カミング・オブ・エイジの伝説的エキセントリック傑作」だった。(らしい)
撮影当時、ソーラ・バーチ17才、スカーレット・ヨハンソン15才、スティーブ・ブシェミ42才。
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