「最後は何なの」ゴーストワールド 旅行者さんの映画レビュー(感想・評価)
最後は何なの
90年代初め量販店の家電・オーディオコーナーでアルバイトしていて、CDの音質について、あんな話を良くしていたなと、懐かしく思い出した。自分は周りと違うという根拠のない思いを持ちながら高校時代を送り、その時代が終わった時、自分が何者でもないと気付く。そんな話。共感はできないが、理解はできる。ただ最後のシーンは理解もできません。
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90年代初め量販店の家電・オーディオコーナーでアルバイトしていて、CDの音質について、あんな話を良くしていたなと、懐かしく思い出した。自分は周りと違うという根拠のない思いを持ちながら高校時代を送り、その時代が終わった時、自分が何者でもないと気付く。そんな話。共感はできないが、理解はできる。ただ最後のシーンは理解もできません。