ファイナル・デスティネーションのレビュー・感想・評価
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変えられない運命と緩急のあるスリル
昔テレビで放映していたらインパクトがあり、ついつい最後まで見てしまった映画です。今回はDVDでの視聴ですが、色褪せない面白さがあります。 得体の知れない恐怖が襲ってくる着眼点が秀逸で、緩急のあるスリルで目が離せない展開です。 主演のダボン・ソワとアリ・ラータに存在感があり、最後まで見てしまいます。 この頃の洋画は、面白い映画がたくさんありました。
全5作品あるデッドコースターシリーズの第1作目
始まって15分後、旅客機180便の爆発事故の映像に魅せられる。 ゴーストやモンスター、エイリアン、殺人鬼から逃げたり戦うホラー映画よりも物理的にリアルで、整備不良や不注意による事故死の瞬間を丁寧に描いている。 必然的に起こる事故に偶然遭遇するという恐怖は当時は斬新だった。 事故を予知したアレックスと後に協力して謎を解明しようとするクレアのキャスティングには、トビー・マグワイア(『スパイダーマン』のピーター・パーカー役)とキルスティン・ダンスト(同じく『スパイダーマン』のヒロインのメリージェーン役)が元々設定されていたらしい(Wikipediaによる)。 死因や運命について説明する葬儀屋、トニー・トッドが演じるウィリアム・ブラッドワースの存在が興味深い。
死のピタゴラスイッチ
主人公が乗っている飛行機が墜落するという予感を的中させてしまった時から始まる死へのピタゴラスイッチって感じの映画。誰かが死んでしまう事を主人公が知ってしまう。。その死の運命を変えるべく動き出す。。 とにかく人が逝きまくると聞いて見たのですがただ単に逝くのではなくフラグを立たせてしまうっていう所が面白いというか、面白いと言ったら不謹慎ですけど。。 こう死ぬのかな?と思ったら予想外の展開になるっていうある意味どんでん返し(?)な感じを楽しめる映画。 ホラー映画なはずが頑張れ!!と応援したくなってしまいます。B級映画かと思ってたけども全然楽しめた。
死の運命からは逃れられない
そこそこ面白い。 シリーズの1作目だからこんなもんかって感じ。 怖そうな雰囲気は醸し出してるんだけど、全然怖くはない。 アレックスの「俺は特別なんだ」感だけちょっと癇に障るけど。 てか、途中で出てきた遺体安置所の人はなんだったの?
シンプルに面白い
こういう確定した死から逃れる為に奮闘する〜みたいな映画、他にも色々あった気がするんだけど先駆け的な映画なのかな? この手の設定はすごく好きで、ハラハラドキドキ緊迫感MAXでなかなか面白い。ただ水が流れるだけでこんなに怖い映像作れるんだなって不思議な気持ち。チープな映像ではあるけど、気にならないくらい緊張感あって良い。 このくらいのそんなに深く考えず楽しめる娯楽が、映画としての楽しさを感じられる。こういうのでいいんだよ、こういうので。なるとの乗った昔ながらの醤油ラーメンのような安心感。ホラーは苦手なんだけど、このくらいなら程よく楽しめる。辛いの苦手だけど蒙古タンメン中本は美味しく食べれる辛さ、みたいな感じ。グロすぎ怖すぎはちょっとね……、獄激辛はただ辛いだけで美味しいか?って言われると……ねぇ? 俺は最後の終わり方、なかなか好きだよ。コテコテの映画ぁ〜!!って感じが好きなんだよ、ほんと。余韻もほどよく、考察の余地もほどよく。う〜ん、ほどよい映画だねすごく。
午後ロードだと
端折っているようで、結末がこれで正しいのか? パリで、アレックスが死にそうになるのを助けた から、その子が死ぬ。ってことで終わり? 孤独な女の子とアレックスが生き残る? なぜ、死神は殺そうとするの?運命だから? わけわからん。 葬儀屋の人もいわくありげなのに、後には出てこない。 ちょっと不満な展開。
あなたはいつ死にますか…?
死の連鎖を描くファイナル〜シリーズ第一弾💀 飛行機事故で亡くなる“はず”だった高校生グループ。 一人が見た予感によって事故を逃れるが、「死」は確実に彼らに迫ってくる。 見えない恐怖に追われるパニックスリラー。 予感を頼りに運命を変える事はできるのか? 公開当時「死」に追われるというその斬新な脚本で、結構話題になった記憶がありますね😊 ホラー感は意外と少なく、ビックリするような演出もあまりありません。 それよりも死がいつどのように襲いかかってくるかというジワジワとした恐さがあります。 「ここか? 違う!? じゃあここか!?」みたいな(笑)
THE 普通
グロさもストーリーの展開も普通。 死ぬきっかけなんてごり押しすれば、なんでもありになってしまうし、実際あっけなく感じた。 まあ王道というか、これ一本見ただけでは魅力は感じなかった。 シリーズもので期待してたが、残念だ。 はまる人にははまるのかな。
ピンときたシリーズ第一作
劇場公開時鑑賞。こんなに続編が作られるなんて夢にも思わなかった。そして以後は劇場で観ていないので、ナンバリングしなくなると、もうどれを観たのか次はどれを観ればいいのか分からなくなって非常に困る。アンタのことだぞ『アンダーワールド』!(そっち?!) ロジックはちょっとゆるいというか、どうとでもなるのだけれど、この時点では予想がつかないので、そんなに気にならない。まだこの頃はピタゴラ要素よりは、死ぬのか助かるのかにハラハラしてた。 オチは…好き! DVDで観なおしたら、モルグの人がキャンディマンことトニー・トッドさんでびっくり。
とんでもないスピード感
予知夢で飛行機事故を避けたアレックスたちだが、死の運命は彼らの命をつけ狙い…。 大人気となったシリーズの1作目。驚くほどのスピード感で物語が進んで行くためあっさり感が強い。死のピタゴラスイッチは第1作から猛威を奮っていました。
オーソドックス?
面白いことは面白いんだけど そこにメッセージ性みたいなものを求めすぎなんだろうか。 ストーリーには粗も目立つけど 「待ってました!」なテンプレ描写の連続って感じなら楽しめる。 ちょっと古臭い感じは否めないので、傑作とは呼べないかなあ。
シリーズ唯一R指定なし
このシリーズは確か4作目まで観たと思いますが、究極のワンパターンなのに5作も作ってるのは大したもんですね。Netflixで久々にこの1作目を観ましたがストーリーはあってないようなもので、やっぱりどうやって死んでいくかが見ものですね。「ここで死にそうだけど、、、う~~~ん、まだ死なんのかいっ!と思ったら死ぬんかい!」みたいな笑 あと本作はシリーズで唯一R指定がないみたいですね。2~4作目からはR15、5作目はR18のようです。なので本作は死に方も割とソフト(?)な印象です。R18の5作目はまだ観たことないので今度観てみようかな。
これが、初代なのか…!?
シリーズ初代と言う事で期待しましたが、前半はずっと喋っているだけで、1時間過ぎにスリラーシーンが少しありましたが、その後も終盤まで何も無いので怠かったです。映画のかなりの時間は、主人公の顔を見続けるだけですし、人が死なな過ぎて、つまらなかったです。シリーズを追うごとにスリラーとスピード感に特化して、スタイルを確立していったのだと思います。
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