「人生とは」ファイナル・デスティネーション myplusさんの映画レビュー(感想・評価)
人生とは
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アレックスとカーターがかっこよかった。
二人とも愛する人をなくしながらも悲しみを乗り越え死と闘った。
人を助け、人を生かしたんだから。アレックスは楽しそうにパリ旅行を楽しんだし、カーターは一度自殺しようとするけど、最後の最後に主人公助けたし。
最終的に二人とも死ぬけど、悔いないと思うな。死んだけど、生きざまがもう死の運命を乗り越えたもんやったから…
先生は哀れ。
予知夢では墜落する飛行機の中生徒を必死で助けようとする優しい先生だったのに、現実では自分を助けてくれた生徒を蔑視し、恐れ、犯罪者の濡れ衣を着せ警察に突き出す鬼に…
ヒロインは不気味。親と不仲せいで天涯孤独なのはわかるけど、アレックスと同じく早めに死の存在に気づいたのに、何もしない。人を助けない。傍観してるだけ。そりゃ孤独になるよ。自己中だから。
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