「キャストが良くて…」幸せのポートレート yupppiiiさんの映画レビュー(感想・評価)
キャストが良くて…
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まず、この作品の一番良かった点は好きなキャストが揃っていたこと。
レイチェル・マクアダムス、サラ・ジェシカ・パーカー、ルーク・ウィルソン、そしてなぜか最近彼女の出ている作品ばかり連続で観ていて好きになったダイアン・キートン。
そしてストーリーが始まる前のキャスト、監督紹介のところの演出がレトロで可愛くて“どんな作品になっているんだろう”とワクワクさせるところが私の好みに合っていた。
ストーリーは婚約者(正式にはまだしてないけど…)の実家のクリスマス休暇の集まり参加する。
サラは神経質で変わり者で、親族全員から非難の目を浴びる…それで余計に意固地に。
でも、そこに救ってくれる人がいて良かった。
それもルーク・ウィルソンという配役で。
いろいろ揉めるけれど、最後にはみんな笑顔で。
真剣に観る作品ではないけれど、終盤のドタバタ劇は笑ってしまうし、みんな結局ハッピーになっているので総合的に良い作品だった。
それにしても、サラは嫌味な女を演じるのが上手いなぁ。彼女のこういう演技いろんな作品で観ている気がする…
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