「なかなかどうして」ドリームキャッチャー(2003) ジャーニーさんの映画レビュー(感想・評価)
なかなかどうして
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侮れない作品。愛しのロッテントマト(笑)
実は最初もっとホラーな内容を想像していて。
そして途中から、エイリアンみたいな生物が現れた頃には、観るのを止めようかと(笑)思ったが、なんかただの特撮ではないし、悪そうなモーガンフリーマンが出てきて別の作品観せられてる?と思うくらい。ホラーから懐かしい子ども時代、そして物々しいシーン…そしてエイリアン退治みたいな流れ。もうめちゃくちゃなんだわ。(笑)
エイリアン撲滅のために軍隊?が市民を殺そうとするとか、サイエンスフィクションはなんでもありなの?
話がなんだかぶっ飛び過ぎて、わけがわからなくもなったけど、そのまま観続けてみたが、最後はなんだかいいじゃん、なんかわからないけど、悪くないじゃん、と感じてしまった。
4人とダディッツとの強い絆。不思議な能力を抜きにしても、多分固く結ばれていたんだと思う。
残念ながら全員は生き残れなかったけど。最初の方を観直して、さらなる20年に乾杯って、なんだか泣けるよ〜。ダディッツとお母さん、いい人すぎるよ〜。
ロッテントマト度高そう、や、話題にもあまりならなそう?
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