「色々と突っ込みどころが多かった」デビルマン ツネさんの映画レビュー(感想・評価)
色々と突っ込みどころが多かった
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・作家の山本弘さんが映画を作る人は見ろっていうような事をXで観てどうなんだろうと思って観てみた。
・エキストラや小物が多数出てきて金がかかってるなぁって思って観終えてから検索したら10憶もかかっているそうで驚いた。そういったCG映像や導入された人員の多さなどはあんまり映画では見ないので物珍しかった。ただ、ここには要らないよなぁって思える小物や登場人物が多い気がした。ワンシーンしかでないゲスト出演も多かったり、展開が唐突なことが多かったり予算があったという割には撮影場所が同じとこばかりだったり違和感が凄かった。デビルマンが負けて、地球は終わったようだった。了はいつのまにかサタンに乗っ取られたような状態になっていたけど、デビルマンを倒したら、人間側のスタンスになってたぽくて結局どうなったんだろうという謎のままだった。終始、つっこみ所がありすぎる映画だった。
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