「恐ろしい実話」シティ・オブ・ゴッド ゆいさんの映画レビュー(感想・評価)
恐ろしい実話
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進行役のカメラマンのブスカペとリトル・ゼは実在する人物らしいがどこまで、実話なんだろう。。
子供があんな簡単に人を殺す世界は怖い。
しかもリトル・ゼが死んだ後も似たような子供たち''ストリートチルドレン''が街を支配しているのが怖い。
唯一良心的なベネも死んじゃうし、二枚目マネも憎悪の連鎖で殺されるし。。
警察もリトル・ゼに買収されてるし、国内部から腐ってた。
2002年のブラジル映画だが、今はどのくらい改善されたのだろうか。
映画としては構成も面白く、徐々に明らかになる感じも面白かった。
一時も目が離せなかった。
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