「ウェス・クレイヴン監督の紛れもない初期の名作ホラー!」サランドラ ナオックさんの映画レビュー(感想・評価)
ウェス・クレイヴン監督の紛れもない初期の名作ホラー!
1977年当時、全米38州で上映禁止となった問題作!
核実験場だった土地にやって来た旅行者達が、奇形の殺人鬼達(ソニー・ビーンとその一家をモデルにしている)に襲われる様を描いたホラー映画であるが、2006年に公開されたリメイク版 ヒルズ・ハブ・アイズに比べると残虐度の面からは非常におとなしいものの当時の時代背景、撮影技術等を踏まえても、今のこの時代でも充分に楽しめる。ただデジタル・リストア版として今回視聴したが、ヒルズ・ハブ・アイズの冒頭でも用いられていた粒子の粗い映像で見た方が、より背景等に近づけた感はあるのだが・・・・・・・・!
ブルーと演じるスキンヘッドのマイケル・ベリーマンは一見の価値あり!
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