カノン(1998)のレビュー・感想・評価
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カノンを聞くとどうしてもエヴァを連想する。
『カルネ』未鑑賞。題材的に苦手なものが含まれているのは聞いていたので、気にはなりつつ今までスルーし続けてきたが、意を決して鑑賞。
場面転換時のあれは不快にさせるためにわざと必要以上に大きな音なのだろうか。大部分がおっさんのモノローグでしかもその9割が自分勝手な愚痴と正当化する言い訳でできている。まあわかる部分も1割くらいはあるのが逆に嫌だ。この人に共感だきたくないもの。
そして警戒していたやばそうなところはさらりと流してあったが、違う方向でやばいところがあって不意を突かれて消耗した。
この人(フィリップ・ナオン)どこかで見たような…ああっ『ハイテンション』の殺人鬼ゲフンゲフンだ。そうかそうかさらに拗らせて殺人鬼にね。
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