ビッグ・フィッシュのレビュー・感想・評価
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鑑賞中何度観るのを止めようかと思いましたが、最後まで観て良かった。...
鑑賞中何度観るのを止めようかと思いましたが、最後まで観て良かった。
優しくて暖かいラストに思わずほろり。
アリソン・ローマンがとても素敵だった。
バートン監督らしさ
すごく暖かい作品。
でも自分の中でまだなんだかわからない部分があるから、もう一度見たいなぁと思ってる。
ティムバートンらしくないとたまにレビューで見ていたので、どうなんだろうかと思ってたけど、確かにはっきりとした異様な映像というものは見えなかったけれどこの映画のところどころに不思議な感覚を与えてくれるなにかがあった。そしてどこか恐怖を感じる、それがティムバートンの作品というイメージになってきている。
ビッグフィッシュ=ホラ話
という。前提が頭に入ってなかったので、この評価なのかもしれません。
肝心の内容自体は大半が面白くはありません。最後の最後に親子愛が見られるというもの。
うーん。でも見てよかったと思います。
ラストの美しさ。
人生、ユーモアが大事ってつくづく思う映画です。
「面白きこともなき世を面白く」できる人には、自然と皆がついてくる。
最後で、息子もお父さんが何故作り話ばかりしてたか、理解できたんでしょうね。
あんな綺麗で穏やかな死のシーンは初めて見ました。泣きました。
わからない人にはわからない
とても不思議な世界観でした
わからないとずっとわからないのかな
嘘のような本当の話と本当のような嘘の話が織り混ざって、いろんな感覚を覚えました
あんなお父さんになりたいです
素晴らしい!
企画上映での劇場鑑賞。
リメイクすれば、ファンタジーの世界観は今の方がすごいのができるかもしれないが、役者陣については別。各出演者素晴らしい。全くの無駄がない。ストーリーについても同じ。
好みがそれぞれあるだろうが、鑑賞オススメ作!!
意外と静かな
恋人に勧められて観ました。
意外と静かでしっとりとした映画で
ジーンとしました。
綺麗な映像、独特のおとぎ話感。
魔女関連の話がとても好きです。
現実の女と空想の女...。
全てが現実なんて男居ないですよね。
素敵でした
最近一目惚れをして、どうしようもなく映画に答えを求めていました。「一目惚れ 映画」で検索したところ、このビッグフィッシュが出たので観てみることに(´-`).。oO恋愛ものだと思って観たら親子の愛情が入っていたり、コメディではないけれど、ティムバートンの作品でしたね!すごく面白かったです(^O^)
大きな大きな夢物語
映画評価:50点
スペクターの町を観ただけで、ティム・バートンの作品と分かる
それくらいティム・バートンらしさが出ている素晴らしい作品でした!
どの父親も同じ話しをするもんだけど、同じ話しをされるとイラってくるものです
私なんかも、よく話しを遮り「もう聞いた」の一言でシャットアウトしてしまいます
この映画を観ていたら、気持ちよく話させてあげる孝行も大切なんですね
リアルとドリームの中間的な作品で半端な感じはしましたが、ティム・バートンの雰囲気を充分楽しめました。
【2014.5.14鑑賞】
好きなんです、ティム・バートン!
本当は3.5点にしようと思ってたんですよ。でも、好きだからしょうがないんです、4点なんです!
画面いっぱいから伝わってくる、こちらをワクワクさせてくれる感覚! もうこれはティム・バートンしかないでしょ! 映画の喜びに素直なのは、これはもうティム・バートンでしょ!
本当はね、もうちょっと魔法にかけてほしかったってのは、あるんですよ、確かにね。終盤に川に入っていくシーンとか、切り返しのショットなしでもうちょっとじっくり見せてくれたら、もっと感動したのになぁ、とか。川の美しさをもっと感じたかったっていうかね。
でもさ、アリソン・ローマン、美しいじゃん! 3年かかってようやく会えた時、本当に彼女に吸い込まれるようだったじゃん! 光があたって髪がうっすらと透けるようなのとか、本当に本当に綺麗で、それはもう、涙したくなるぐらいじゃん! こういう一瞬があるだけでも、もう映画を観た喜びがありますよね!
久しぶりの観賞
前に観た作品。
今回は違ってみえた。
前はあんなに楽しかったのに
なぜか寂しさを感じた
でも大抵の人は観るだけでハッピーな気分になれると思う
2回というか、環境が変化してから観ると 違った印象を得るかもしない。
ビッグフィッシュストーリー
フィッシュストーリーには『ほら話』という意味があります。
この男の話は、大きな魚の話か、それとも大ぼら話なのか。
真実は自分が好きな様に組み立てられるものです。
だって戸籍の様に誰かが記録するものではないのですから。
パッケージの黄色い花は、向日葵かと思っていたのですが水仙でした。
かってに向日葵畑で出会った少女との不思議な話、
というストーリーを頭の中で展開させていたので
幻想的な話を期待していたのですけど、ちょっと違いました。
立身出世物語+ファンタジー色という感じ?
ナレーションを挟みつつ進む構成。
『アメリ』『世にも不幸な物語』ほど多くないですけど、ある程度はあります。
ティムバートン監督作品と後で知りました。
少しそんな感じがするっちゃあするのですが、
今称されているように『独特の世界観』とまではまだ行っていません。
現実とファンタジーでは、現実よりの話なのでそう感じるのかも知れませんね。
ほっこりステキな作品
映像がきれいでかわいい(^^)
親子愛を描きつつファンタジーな一面もあってほっこりと幸せな気分になれます。そしてなにより、アリソン・ローマンがキュートで魅力的!
父と息子の物語、ティム・バートン流ファンタジー
自分勝手で好きに人生を送ってきた、父に反発してまじめな人生を送る息子。その父が死の間際にその人生を穿った目でしか観ていなかった事にきずく。父が話してくれた様々な大ボラは一部真実であり、一部はおおげさな事実で小さな息子に聞かせる為の父の愛情でした。
ストーリーはすばらしくって、映像ともに流石、ティム。バートン。
ファンタジーの作り方を一番よく知ってる監督です。
キャストも良いです。
女性にもてる若き父をユアン・マクレガーが演じていてうまく、はまってます。個人的には美しいジェシカ・ラングより、ヘレナ・ボナム・カーターの方が大好きです。脇役でダニー・デビートやスティーブ・ブシェーミまで渋い配役です。
テーマ、ストーリー、映像共に心温まる映画です。
親子仲が悪い方やしばらく会っていない方ぜひ、観てください。
ほっこり一息…
2010/07/26 01:44
素敵な映画。
最初ゎその名の通り【巨大生物シリーズ】の若干くだらない映画かと勘違いしていました(笑)
しかし、実際ゎ全く違って終始ホンワカした雰囲気で直接頭や心に入り込んでくる映画。
結局、
主人公ゎ父と似ている所がないだとか少し軽蔑にも似た発言しているけど父の話しを調べたり…
近づきたいというか…
その話の真相を知りたいという事ゎ自然とホラ話だと馬鹿にしていた話にのめりこんでいってるんですよね。
私自身あのお父さんの話にのめりこみまくりでした(笑)👍
ラストゎ私的に意外な展開でその意外な展開に涙が出てきました。
お父さんゎ最後に最高のプレゼントでもあって人生をも送ってもらったんだ…と、また涙(笑)
お父さんゎ息子に最後を託した。
息子ゎお父さんに託された話を語り継ぐ。
じっくり心にきました!
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