ビッグ・フィッシュのレビュー・感想・評価
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心暖まる映画。
バートン監督らしさ
ラストの美しさ。
素晴らしい!
素敵でした
大きな大きな夢物語
好きなんです、ティム・バートン!
本当は3.5点にしようと思ってたんですよ。でも、好きだからしょうがないんです、4点なんです!
画面いっぱいから伝わってくる、こちらをワクワクさせてくれる感覚! もうこれはティム・バートンしかないでしょ! 映画の喜びに素直なのは、これはもうティム・バートンでしょ!
本当はね、もうちょっと魔法にかけてほしかったってのは、あるんですよ、確かにね。終盤に川に入っていくシーンとか、切り返しのショットなしでもうちょっとじっくり見せてくれたら、もっと感動したのになぁ、とか。川の美しさをもっと感じたかったっていうかね。
でもさ、アリソン・ローマン、美しいじゃん! 3年かかってようやく会えた時、本当に彼女に吸い込まれるようだったじゃん! 光があたって髪がうっすらと透けるようなのとか、本当に本当に綺麗で、それはもう、涙したくなるぐらいじゃん! こういう一瞬があるだけでも、もう映画を観た喜びがありますよね!
久しぶりの観賞
ビッグフィッシュストーリー
フィッシュストーリーには『ほら話』という意味があります。
この男の話は、大きな魚の話か、それとも大ぼら話なのか。
真実は自分が好きな様に組み立てられるものです。
だって戸籍の様に誰かが記録するものではないのですから。
パッケージの黄色い花は、向日葵かと思っていたのですが水仙でした。
かってに向日葵畑で出会った少女との不思議な話、
というストーリーを頭の中で展開させていたので
幻想的な話を期待していたのですけど、ちょっと違いました。
立身出世物語+ファンタジー色という感じ?
ナレーションを挟みつつ進む構成。
『アメリ』『世にも不幸な物語』ほど多くないですけど、ある程度はあります。
ティムバートン監督作品と後で知りました。
少しそんな感じがするっちゃあするのですが、
今称されているように『独特の世界観』とまではまだ行っていません。
現実とファンタジーでは、現実よりの話なのでそう感じるのかも知れませんね。
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