バッドボーイズ2バッドのレビュー・感想・評価

　"バッドボーイズ" シリーズ第２作。

　DVDで２回目の鑑賞（吹替）。

　前作から予算大幅増でヤバ過ぎなふたりがカムバック！

　より派手に、より過激に、パワーアップしたダイナミックなアクションがこれでもかと展開され、テンションが訳の分からんことになりました。ハイウェイで繰り広げられるカー・チェイスがダイナミック過ぎて興奮の坩堝。もっとやれ～！(笑)。

　強気なマイク（ウィル・スミス）と慎重なマーカス（マーティン・ローレンス）のコンビの対比が秀逸で、やっぱり笑わせてくれました。前作より尖ったマイクに対して、より丸くなっちゃったマーカス、いろんな意味で。エクスタシー誤飲コントに腹を抱えて大笑いしました。死体イジリはやり過ぎ…

[以降の鑑賞記録]
2024/06/19：Netflix（字幕）

※修正（2024/06/18）

　車がいっぱいお釈迦に！すごく迫力のあるシーンが満載です。CGも少なめなのでアクションファンにはたまりません。サッカーを楽しんでる悪者の爆破シーンはメイキングでも見たのですが、CGで済ませられるのにわざわざ凝ったワイヤーアクションにしちゃうなど、監督はかなりマニアックです。カメラワークも凝っていて、対象をぐるぐる回るカメラワークは斬新です。 　流行のストップモーション効果の使い方も上手いんだけど、もう使われすぎですな、これは。しかし、部分部分に懲りすぎているため全体の流れが悪く、シドが誘拐されたのに緊迫感が全くない。もっと心理面をクローズアップしてよぉ。笑いどころは満載。2人にはこのままコンビを続けてほしいなぁ。 見所は、麻薬「エクスタシー」にラリってしまったマーティン・ローレンス！2錠も飲んじゃうから・・・

犯罪者たちのアジトにバズーカ砲を撃ち込む。痛快なアクション映画。地上波で見たが、ずっと笑えた！

たまたま読んだ「木根さんの１人でキネマ」という映画好きあるあるマンガにネタとして上がっていて、Amazonプライムにあったので10数年ぶりに観ました。

この映画を例えるなら大盛幕の内弁当。これでもかというぐらいの銃撃戦からの爆発爆発爆発！もう何が爆発しているかわからないですが、とにかく爆発しています。カーチェイスも１つの映画に３回って！どんだけ車と建物壊すの！？という感じの、いかにもマイケル・ベイ仕様。大好きです。

前作よりパワーと予算アップしていて、最後なんざ国を越えてキューバまで行ってしまいます。いやいや、イチ警察官が他国で銃撃戦とかありえないから！なんてツッコムのも野暮に思えるぐらい痛快に楽しめるアクション映画でした。

ウィルスミスの肉体美に惚れ惚れします。 笑える要素がたくさんありみていて飽きません。 アクションシーンが豊富です。

アクションシーンが長過ぎ〜 ウィルスミスの吹き替えの声が合ってなさ過ぎ…

アクションや爆発、カーアクションは当時としては秀逸と思う。 コメディだからツッコミ所も満載で、友だちとワイワイ言いながら観るのが一番かと。 ただし、死体弄りとかエログロ方面のギャグもあるため苦手な人には見せられないです。

アクションシーンは前作よりパワーアップ！してたけど映画自体が146分ととても長い。 前作の方が好きかなー し たいのシーンは少しやり過ぎだと思った… でも全体的には結構楽しめた！ 何も考えずスカッとしたい方にオススメ！

友達のススメで２から見ました。 なんの予備知識なしで見たのに 「なんだこの面白さは！」 銃撃戦やらカーアクションやらお笑いやらほぼ全ての要素が詰まってました アクション好きにはたまらないっす 今回だけはウィルスミスがかっこいいと思った

総合：70点 ストーリー： 50 キャスト： 80 演出： 80 ビジュアル： 80 音楽： 70 あまり細かいことにこだわったり考えたりせずに、単純に活劇を楽しむ映画。

１よりもド派手なアクション
笑いもさらにUPしてる

ウィル・スミスのやんちゃ感が半端ない

内容的にはおとり捜査やらなんやら勘彌ら
干渉事が多くて前作よりはまとまり感に欠けるかな

二人の絆の強さとかにはグッとくる