「おうち-249」バッドボーイズ2バッド かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
おうち-249
やっぱスイーツ映画だと思うんだ。
イケメンちょいオラ主人公と、ドジっ子ヒロインのいちゃいちゃ喧嘩、それをうらやましそうに見つめる優しい系男子の三角関係、シーンが変わるごとの西○カナ(or加藤ミ○ヤ)、リアリティ<<<<<<<胸キュンなアクション(壁ドンアゴクイ等)。
この法則を当てはめると、
イケメンマイクと、ドジっ子&運転とアクションは任せたマーカスのいちゃいちゃ喧嘩に、激おこツッコミが止まらない警部さんの三角関係、シーンが変わるごとのリュ○クリス(orリル・ジ○ン)、リアリティ<<<<<<<エンタメなアクション。
ほらね。
注:リ○ダクリス、リル・ジ○ンは雰囲気です。言いたいのはズンチャズンチャ系ということです。
注:マーカスもアクション頑張ってます。
銃撃・破壊・火薬の三拍子、
「令状をとって、爆破する」というわからないようでわからないマイケル・ベイ式刑事ドラマ、
真の黒幕は誰か?なんて悩むこともなく悪いのはコイツとわかりやすいストーリー。
いい、これでこその午後ロード感。
せっかく有給をとった日に寝坊して、気づいたら午後ロードの時間になってた日はこんな映画が見たいもの。
マイクは前作よりアクションが増え、さらに強くなった。2丁拳銃を服の下からがばっと出すあの名シーン(リアルタイム時、がきんちょでしたがCMで見てなぜか覚えている)も映える。
マーカスは、前作より彼女感が(笑)設定上、親戚なんですけどね、どうしても『ヘアスプレー』のトラボル子のような可愛らしさを感じてしまう😍
そんなわけで、私的には『バッド・ボーイズⅡ マーカスに愛されすぎて困ってます』とします。
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