「羅生門を複雑にしたような話、ちんぷんかんで理解不能だった」閉ざされた森 かちかち映画速報さんの映画レビュー(感想・評価)
羅生門を複雑にしたような話、ちんぷんかんで理解不能だった
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黒澤明の羅生門を複雑にしたような話。頭悪いからちんぷんかんで理解不能だった。
分かりづらい要因は2つある。
1つめは、登場人物が多くて名前が覚えられないこと。しかも皆んな似たような顔立ちなので余計に混乱する。特に白人グループは全員同じに見えたので、もっと個性ほしかった。AKB48かよ。
2つめは、暗くて画面がみづらいこと。大半のシーンが、森の嵐のシーンなので何が起こってるか分かりづらい。TVの画面設定いじって明るくすれば良かった。
こんなに分かりづらい映画ならいっそ、ネタバレ覚悟で考察でも読んでから観た方が楽しめたかもしれない。ただそうなると、この映画の肝でもあるどんでん返しの衝撃が薄れてしまうだろうけど。
眠い目を擦りながら観たり、ポテチをつまみながら片手間に観るような映画ではなかった。この映画を観るときは、朝など集中力がある時に観るのをおすすめする。
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