青い春
劇場公開日 2002年6月29日
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悲しい
瑛太が漢字になる前の作品。まほろつながりでレンタルして見た作品。青い狂気って感じで、まだまだ未来にはいろんな楽しい事があるのに、と思ってしまう作品でした。狂騒曲でもまたこの3人が揃って観れるのは楽しみです。
楽しい
興奮
でみた映画です。今は無きシネマライズで、個人的にものすごいドキドキして観た思い出深い作品。当時はピンポンも映画化して脚光を浴びていた松本大洋原作で、短編集を一本の映画として実写化した作品です。原作と比べると世界観は異なるのですが、映画としては違和感なく楽しめました。
笑える
青年たちの青春を描いた映画。それぞれの進む道があって大人になりかけの彼らの心情がよく描かれていました。ただただ親友でいたかっただけなのに間違った方向に進んでしまう青木の切ない気持ちがひしひしと伝わってきて悲しかった。でもグレた後半からの新井さんは龍平さんを飲んでしまう程の迫力でした。そした本当に朝まで立ち続けた役者、新井浩文に感動。
怖い
同監督の最新作に(悪い意味で)衝撃を受けたので、本当に青い春を撮った監督か?むしろ青い春が凄く良かったのが記憶違いなのか?と疑問が湧き、10年ぶりにDVDにて再び鑑賞。いや、間違いなく良かった。当時の松田龍平の絶妙な危うさを改めて認識。現在の松田龍平ファンの人にも是非観て欲しい、外せない映画。
観てしまった・・!そんな気持ち。衝撃でした。2001年の作品。男子高校の屋上に吹き溜まっている不良グループの物語。とにかく重苦しい閉塞感、行き詰まり感。そして止まらない暴走。群の中の"個"の描き方が凄く上手いと思いました。暗い疾走は寂しい心が、欲しいひと言を探してのことなのでしょうか。そして残されたこの呆然とした気持ちは、虚無感と呼ぶのかも、よくわかんないけど。キャストは、今観るとなんとも豪華!それぞれの個性がしっかり光っていました。九条役の松田龍平、青木役の新井浩文、存在感は圧倒的でした。
1度みてほしい映画です。はっきり言いますと暗い映画です。ですが日本故に共感できる映画だと思います。ぐっと引き込まれます。終始学校を舞台にした映画ですがヤンキー映画とは違うあの独特の雰囲気、2回3回と観て味がでてくる映画、こういう映画もたまには良いですよ。3.5は万人向けではないからです。
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