「あの頃好き」あの頃ペニー・レインと sironabeさんの映画レビュー(感想・評価)
あの頃好き
教育ママに育てられたウィリアムは、家出した姉が残していったレコードでロックにはまる。1973年、彼の書いた記事がローリングストーン誌の目にとまり、新進のバンド「スティルウォーター」のツアー同行取材をすることに。そこで彼は、ペニー・レインと名乗るグルーピーの少女と出会い。
70年代ロック好きです。どちらかというと舞台になっているアメリカより、ブリティッシュのほうが好き。だから、ザ・フー、ツェッペリン、イエス、パープルなど、曲が流れ、レコードジャケットが映し出されると楽しくてしょうがない。と、以前観た時の感想。今回は、もっと好きな曲があったはずと期待しすぎたせいか、物足りないと思ってしまいました。有名ライターのレスターが、ロックの衰退を予言していたのが悲しい。しかし、「ミック・ジャガーは50で歌っているか?」、70超えても歌ってます!
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