劇場公開日 2001年3月17日

「青春映画の王道」あの頃ペニー・レインと どんさとうさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5青春映画の王道

2012年11月20日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

単純

ロックがネタの青春映画。結末までダラダラした感じもなく巧くまとまった映画です。泣ける人もいるかもしれないし、笑う人もいるかもしれない、そういう意味でも典型的な青春映画だと思います。個人的にはそんなに引き込まれるテーマじゃないので星は3.5個ですが、5つ星を付ける人がいても全然不思議じゃない。好きな人は本当に気に入る映画でしょう。

ケイト・ハドソンは勿論ですが、主演のパトリック・フュジットの母親役フランシス・マクドーマンドが効いてる感じがします。

どんさとう