「邦題がとにかく秀逸」あの頃ペニー・レインと タブローさんの映画レビュー(感想・評価)
邦題がとにかく秀逸
少年の成長と、とある中堅バンドの栄光と挫折を古典ロックとともに描いた音楽青春映画。
音楽産業を舞台にしている映画のため、劇中に使われる曲が多くある。
60、70年代の音楽やカルチャーが好きな人にとってはたまらなく共感できる作品だと思うが、そうでない人にとってはわりと普通の青春ドラマと感じるかもしれない。
つまり、音楽に助けられている箇所が多い。
それ以外の部分は、まあそこそこ楽しめる青春映画かなという感じ。
本来的には星3.0くらいなのだが、私は高校生の時に見て影響を受けた映画なので思い出補正で星3.5としています。
あとは邦題がとにかく秀逸な映画。
コメントする