「青春映画の金字塔」あの頃ペニー・レインと ジンジャー・ベイカーさんの映画レビュー(感想・評価)
青春映画の金字塔
かなり前から気になっていた作品だったので鑑賞。洋楽を割りと聴く自分はかなり楽しめた。
ストーリーは親から過剰の期待をされながらも、ロック雑誌のライターを目指すがその中で多くの新たな体験をするというもの。
冒頭部分から終盤まで様々なジャンルの音楽が用いられ、会話中のセリフでもロックバンドのことが多く語られるため、特に洋楽好きにはたまらない作品であった。
演出とキャストの演技も非常に良く、見ていて飽きることはない。
何より本作の見どころはセリフだと思う。ユーモアあふれるセリフが見ていて心地よい。
特に洋楽好きには最高の映画だと思う。
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