亡国のイージスのレビュー・感想・評価
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タイトルなし(ネタバレ)
自衛隊をずっと好きだが、見れなくてやっと見た
自衛隊好きとして、映画好きとして、佐藤浩市好きとして…
ゴミ…?
数週間前に、みょうこう見たから映画も見ようと思ったが、なんだこれ
自衛隊に愛着ありすぎるから不快なのか?
竹島でも奪還すればいいのに
登場人物がなぜそんなくだらない思想にかぶれているのか意味が分からなかった。自衛隊として国に喝を入れたいのなら、竹島でも奪還すればいいのにとしか思えない。
ミサイルに毒みたいなのを取り付けているのに、なぜ発射せず船を東京湾に進めていたのだろう。真田広之が発射できないようにしたのだろうか。午後のロードショーで見たので、肝心の場面がカットされていたのだろうか。
それが分かったとしてもそれほど納得できるような感じもしなかった。原作は面白いのだろうか。
大和粋
映画評価:30点
今日は日曜ロードショーで「亡国のイージス」やっていたので見てみました!
見始めた時にビックリしたのが、配役の人達の豪華さです☆
ここで発表していくと、佐藤浩市さん、吉田栄作さん、谷原章介さん、豊原功補さん、中村育二さん、岸部一徳さんといった誰でも知っている俳優さんがずらーーっと!!
それに上記の主役級の方々を含めれば大分豪勢です、それでいて今名前をあげた方たちは脇役中の脇役です
それにもビックリですよね
贅沢すぎる
それでいて、真田さんの演技は迫真でとても良かったです!アクションも迫力があったので日本の作品ではレベル高い方じゃないかと思います
内容は原作を読ませていただいてないので本来の素晴らしさは知らないのですが、映画のみの評価では退屈でした
人間の行動に矛盾が生じ過ぎていて…
ストーリーが頭に入らないといいますか
政府がクソったれで、敵の目的が凄くフラフラってだけですがね
やや説明不足だけど楽しめた
総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
原作と違って設定やそれぞれの登場人物たちの背景の説明が不足していて、唐突に事件が進行している印象を受けてしまう。映画だからあまり前振りや背景説明に時間を割けないのは仕方ないのだろう。だがそのために事件のことばかりになってしまって、登場人物たちの苦悩や魅力やらは理解しづらくなってしまった。福井作品に常に登場する中年男も、しっかりと活躍はするものの個人の背景がわからないのは残念。
それでも事件の現実性はとにかくとして、日本の周りの状況や危険を話に含ませて、本物の自衛艦登場で楽しませてもらった。
テレビドラマ的
いい線行ってますが小説を超えるまでは・・・。
かなりよかった
映画化された福井3作品の中ではベストかと
当初、監督が阪本順治だと聞いた時は、「あの監督に大作が撮れるのか?」と大いに危惧したが、結果から言ってしまえば、アクションは物足りないものの、阪本監督は自分の得意分野である人間のドラマに重点を置いて、そつなくこなした感がする。また、コンパクトにまとめられた原作も決して悪くはない。
まあ、原作を読んだ者としては、自衛隊での生活しか知らない、叩き上げの先任曹長の千石役が真田広之ってのが、どうしても腑に落ちなかったんですが、スクリーンでの真田の存在感を見せつけれられて、「集客力考えたら、仕方ないのかなぁ」と思えました。本当は六平直政とか大地康雄あたりが適任なんでしょうけども…まあ、それだとお客さんが入らないわけでw
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