劇場公開日 1984年12月2日

ゴーストバスターズ(1984)のレビュー・感想・評価

全87件中、81~87件目を表示

3.5SFXの光が乱舞する

2015年6月19日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波、映画館

楽しい

単純

総合:65点 ( ストーリー:40点|キャスト:65点|演出:65点|ビジュアル:75点|音楽:80点 )

 今の映像技術からするとたいしたことはないが、CGのない時代に光が飛び交い乱舞する映像効果はなかなかのものだった。犬の化け物の動きはぎこちないけれど、当時の技術を考えれば全体として映像は健闘している。
 それに「ゴースト・バスターズ」という架空の職業を作ったり、その社章を作ったり、ゴーストバスターズの歌が流れたりで、こんなことがあれば楽しいなという作品の世界観を現実世界に繋げる努力もある。内容はお馬鹿なものだけど、そんなこんなで脱力系で気楽に観られる。

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Cape God

3.5シガニーウィパー、若くて美しい(*゚ー゚) 劇場公開当時、大ヒット...

2015年2月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

単純

シガニーウィパー、若くて美しい(*゚ー゚)
劇場公開当時、大ヒット作品でしたよね。
科学的にゴーストを退治する、それをビジネスにするという発想は真新しくコミカルで良かった。マシュマロマンというキャラクターやロゴのグッズも人気に。誰が観ても分かりやすい色褪せない娯楽作品。
さぁ!馴染みの音楽と一緒に楽しんじゃおう(笑)

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nuna

3.0こんなに楽しい映画だったとは!!

2014年11月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

とにかく観ていて楽しくなります。CG映像が物足りない気もしますが、ビル・マーレイたちの見事な「仕事っぷり」でちゃんとカバーされています!!
出てくるゴーストたちが可愛いのも魅力の一つですね。マシュマロマンはごめんですが^^;
この作品の思い出を語る際、主題歌を軸に置いている人をよく見かけます。実際、私の両親は内容ではなく、主題歌が印象に残っていると話していました。
確かに、わかる気がします。
ということは、映画は時としてその音楽が重要視されることになります。ただのBGMとしてではなく、そこに"意味"をもたせることが作品成功の要因の1つなるわけです。

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ハットコック

5.0憧れ!

2013年12月7日
iPhoneアプリから投稿

笑える

楽しい

単純

小6の時、なりたい職業でした!
35歳になった今でも好きです(^^)
小さい頃VHSが擦り切れるほど観てる俺を、親父は呆れて笑ってました(≧∇≦)
でも、何がそこまで魅力なのか言葉では説明が難しいです(´-`)
出演者もみんな好きだし、テーマソングも最高、話のテンポもよく、オバケも憎めない、ロゴマークもいいね!
てゆうか、PART3は?
待ってますよ!!

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みっきー

5.0ヒーロー

2012年12月4日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館、DVD/BD

笑える

楽しい

幸せ

彼等は世界を救った訳ではない。
ニューヨークのマンハッタンを救ったのだ👍
彼等は間違いなく、マンハッタンのご当地キャラであり、その街を愛する市民だと思います!(b^ー°)

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araki

4.0SFコメディの金字塔

2011年9月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館、DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

80年代を代表する映像クリエーターのリチャード・エドランドが、初期の「スター・ウォーズ」3部作のあとILMを離れ起ち上げた視覚効果スタジオ〈ボス・フィルム〉が初めて参加して話題になった作品。
いま観ても、よくできたSFXには違いないが、食い意地の張った緑色のお化けアグリー・リトル・スパッドやゴーザの化身マシュマロマンといった人気キャラクターの存在も大きい。
また、音を消してみれば分かるが、エルマー・バーンスタインのオーケストラとレイ・パーカーJr.のノリのいいサウンドにかなり助けられている。
捕まえていたゴースト達がニューヨークの街中に解き放たれたシーンで特に顕著だ。音を消していても、その場面での音楽が蘇る。音楽がなければアニメーションによるただの光の筋に過ぎない。

映像と主題曲が注目された作品だが、成功の鍵はなんといっても“お化け退治”をSFコメディに仕上げた脚本にある。1984年の全米興収1位、当時の歴代7位の記録を持つ。

いい加減でお調子者のベンクマン(ビル・マーレイ)、おとぼけのスタンツ(ダン・エイクロイド)、理論派でクソマジメなスペンクラー(ハロルド・ライミス)という、いずれ劣らぬ怪しげな博士たちが最高だ。
ニューヨークを騒がせたのはお化けなのか、はたまたこの3人なのか。そこが判然としないところに、この映画の面白さがある。

シガニー・ウィーバーも頑張っているが、むしろゴースト・バスターズの留守番兼秘書ジャニーンのアニー・ポッツと、悪役になる環境保護局のペックを演じたウィリアム・アザートンが印象に残る。
ベンクマンに「何百万という有権者の命を救うことになる」と諭されて、NY市長レニーのニンマリする顔も忘れられない。演じたのはデヴィッド・マーギュリーズ。

いま観ても色褪せないSFコメディの金字塔。

なお、「ゴースト・バスターズ2」はTVのロードショーで1度観たきりです。「ゴースト・バスターズ3」(2012年公開予定)が楽しみです。

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マスター@だんだん

4.0ジガーニー

2011年3月22日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

単純

「エイリアン」でお馴染みのシガーニー・ウィーバーが出演していてびっくりした。

アクションでないシガーニーもまた上手いのがわかる作品

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トーレス
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