劇場公開日 1984年12月2日

ゴーストバスターズ(1984)のレビュー・感想・評価

全83件中、81~83件目を表示

5.0ヒーロー

2012年12月4日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館、DVD/BD

笑える

楽しい

幸せ

彼等は世界を救った訳ではない。
ニューヨークのマンハッタンを救ったのだ👍
彼等は間違いなく、マンハッタンのご当地キャラであり、その街を愛する市民だと思います!(b^ー°)

コメントする (0件)
共感した! 1件)
araki

4.0SFコメディの金字塔

2011年9月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館、DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

80年代を代表する映像クリエーターのリチャード・エドランドが、初期の「スター・ウォーズ」3部作のあとILMを離れ起ち上げた視覚効果スタジオ〈ボス・フィルム〉が初めて参加して話題になった作品。
いま観ても、よくできたSFXには違いないが、食い意地の張った緑色のお化けアグリー・リトル・スパッドやゴーザの化身マシュマロマンといった人気キャラクターの存在も大きい。
また、音を消してみれば分かるが、エルマー・バーンスタインのオーケストラとレイ・パーカーJr.のノリのいいサウンドにかなり助けられている。
捕まえていたゴースト達がニューヨークの街中に解き放たれたシーンで特に顕著だ。音を消していても、その場面での音楽が蘇る。音楽がなければアニメーションによるただの光の筋に過ぎない。

映像と主題曲が注目された作品だが、成功の鍵はなんといっても“お化け退治”をSFコメディに仕上げた脚本にある。1984年の全米興収1位、当時の歴代7位の記録を持つ。

いい加減でお調子者のベンクマン(ビル・マーレイ)、おとぼけのスタンツ(ダン・エイクロイド)、理論派でクソマジメなスペンクラー(ハロルド・ライミス)という、いずれ劣らぬ怪しげな博士たちが最高だ。
ニューヨークを騒がせたのはお化けなのか、はたまたこの3人なのか。そこが判然としないところに、この映画の面白さがある。

シガニー・ウィーバーも頑張っているが、むしろゴースト・バスターズの留守番兼秘書ジャニーンのアニー・ポッツと、悪役になる環境保護局のペックを演じたウィリアム・アザートンが印象に残る。
ベンクマンに「何百万という有権者の命を救うことになる」と諭されて、NY市長レニーのニンマリする顔も忘れられない。演じたのはデヴィッド・マーギュリーズ。

いま観ても色褪せないSFコメディの金字塔。

なお、「ゴースト・バスターズ2」はTVのロードショーで1度観たきりです。「ゴースト・バスターズ3」(2012年公開予定)が楽しみです。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
マスター@だんだん

4.0ジガーニー

2011年3月22日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

単純

「エイリアン」でお馴染みのシガーニー・ウィーバーが出演していてびっくりした。

アクションでないシガーニーもまた上手いのがわかる作品

コメントする (0件)
共感した! 0件)
トーレス