劇場公開日 2006年9月2日

「下ネタが超絶だが爽やかな一作」40歳の童貞男 北枕寝二さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5下ネタが超絶だが爽やかな一作

2021年11月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

レンタル店でジャケ借り
4回に分けて鑑賞

最近お気に入りのスティーブ・カレル
チェイニーとかフォックスキャッチャーの
怪演が素晴らしかった
あと怒っているオヤジ

オラと同年代くらいか
1962年生まれ 兄貴世代だった

奥手だが誠実な主人公が友人や交際相手を得て
人生が好転していくところや
交際相手の娘からの信頼を得ていく姿が微笑ましい

知らない俳優ばかりだったが
みなキャラがたっていて見やすかった
アントマンがいるのか
中でも交際相手の女優が魅力的だ

下ネタが超絶だが爽やかな一作
邦題もまんま直訳ながらリズムがあっていい

北枕寝二