「何度も見れる」V フォー・ヴェンデッタ アンダーソンくんさんの映画レビュー(感想・評価)
何度も見れる
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自分が一番好きな映画。
ヒューゴ・ウィービング演じる「V」
ナタリー・ポートマン演じる「イヴィー」
もう何度見たかもわかりません。
100回じゃきかないくらいは観ていると思います。
観る回数を重ねるほどにいろんな発見ができて、
最初はゴードン、次にフィンチ警視、イヴィ、
最後に「V」と、好きになる人たちも感情移入していく人たちも変わっていきます。
何度も何度見観て、今でも「V」がイヴィと出会い、名前を聞くシーンはしびれます。
何の変哲もないシーンだけれども、
映画の中の主人公とヒロイン?が最初にであるシーンって大切だと思っていて、
僕が見てきた映画の中ではこのシーンから感じられる予兆や興奮、そして愛情がこんなにも心に突き刺さるものはありませんでした。
シーンごとに書いていったらきりがないのでここまでにしますが。
是非ご覧になった方は、ラスト、フィンチ警視が事件の全容を考えるフラッシュシーンをスローで見てみてください。
「1812」、あれはいい曲ですね。
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