「リアリズムではないけど、リアル」V フォー・ヴェンデッタ hatoさんの映画レビュー(感想・評価)
リアリズムではないけど、リアル
想像していた内容とは全く違っていたが、見応えがあった。
コミックが原作のためか、リアリズムではなく、作り込まれた世界で展開する物語ではあるが、ストーリーの骨格は非現実なものではなく、昨今の政治社会状況を考えると、リアルな恐ろしさを感じた。
公開当時よりも、2025年の今見るべき映画かもしれない。
ウォシャウスキー兄弟が制作・脚本。
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想像していた内容とは全く違っていたが、見応えがあった。
コミックが原作のためか、リアリズムではなく、作り込まれた世界で展開する物語ではあるが、ストーリーの骨格は非現実なものではなく、昨今の政治社会状況を考えると、リアルな恐ろしさを感じた。
公開当時よりも、2025年の今見るべき映画かもしれない。
ウォシャウスキー兄弟が制作・脚本。