劇場公開日 2007年4月22日

「イチヴァン好き」V フォー・ヴェンデッタ 憂太さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5イチヴァン好き

2019年5月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

そもそも万人ウケせん作風やけども、
それが故、ハマる人にはハマるのかと
それがしも

学生時代に観た際は
Vのメッセージを理解できずにいたが
その残像は色濃く残っており
社会人そこそこになり再鑑賞し
Vの"理念"に胸を打たれたっきり
それから年一くらいのペースで観てしまうま

字幕と吹替えそれぞれ味があって良いんだが、
菅生隆之(Vの吹替え)の声が好き
あの声とヒューゴ(V役)の立ち振舞いの融合がタマラン
また観たくなる。
(吹替5回、字幕1回、字幕あり吹替1回)

もしハロウィンで仮装するなら
私は迷いなくAmazonで衣装一式揃え、
Vになりきるだろう。
ただし、
人ごみ嫌いの私が、
自己顕示欲に翻弄された
ミイハア日本人の年に一夜の祭典に
赴くことがあれば、の話だが…

憂太