「近未来的社会派アクション!!」V フォー・ヴェンデッタ こめぞーさんの映画レビュー(感想・評価)
近未来的社会派アクション!!
クリックして本文を読む
アメコミでかつ、
ナタリーポートマンが坊主になるんだよ〜
という情報のみで鑑賞。
意外や意外。
近未来的で社会風刺も込めたダークヒーローものだったとは!!
1600年代に起きたガイ・フォークス事件をネタにとりいれてるんですね〜
面白かったです…
ブイの存在は一体誰なの!?ってすごく気になるんですが見終わった後はブイの顔や素性は気になりませんでした。
イヴァが言ったように彼は「皆」だった
イギリス国民の希望だったんだなと
人体実験の被験者であり自分だけが無敵の体になり次々と復讐を果たすVは恐ろしくかつ運命を呪う事を超え、立ち向かう姿勢にも見え何とも言い難い気持ちになりました。
人は何をもって生きるのか問われてる気分でした。
冒頭のメッセージ性が後になってじわじわくる。
正義とは?
国を相手にしてでも真実を知れるか、または立ち向かえるのか。ブイもイヴァも最終的に命を投げても真実に向き合おうとしましたね。
まああとはオペラ座の怪人的なロマンス要素をあって良かったです笑
自由と正義は言葉ではない、それは生き方だ
コメントする