「ジュリー(キャメロン・ディアス)とソフィア(ペネロペ・クルス)とデヴィッド(トム・クルーズ)の三角関係SFラブストーリー」バニラ・スカイ どん・Giovanniさんの映画レビュー(感想・評価)
ジュリー(キャメロン・ディアス)とソフィア(ペネロペ・クルス)とデヴィッド(トム・クルーズ)の三角関係SFラブストーリー
一度の鑑賞で内容を理解するのは困難。
モネの絵画のように”作品”である映画。
それは、制作者が全てを思い通りに出来るのだということを氣付かされる。
夢と現実の区別が難しい。
ラストは主人公デヴィッドが新たな人生へ飛び立って終わる。
その後の彼の人生は見終わった鑑賞者が引き継ぐのである。
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