アンブレイカブルのレビュー・感想・評価
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最悪最弱の男。
再々…見。
ヒーローもの史上最もリアル、だから最も荒唐無稽。
主人公戦法の笑える程のシンプル、
最悪最弱の男サミュエルの「カード番号が知りたい」のイタい外し、
大好きだ。
要は気の持ちよう、ともとれるのが味噌。
この映画の何が面白いのか教えてくれ
観始めて10分後、あれ?この映画観たことあるかも…?
終始観たことのあるシーンの連続なのにこの映画のストーリー、結末が一切思い出せない。結局2回目も最後まで観てやっとこの映画最後まで観たことあるんだと気づいた。そのくらい印象に残らなかった映画。なんでこんなに評価高いの??監督と有名俳優のネームバリューなの?
サスペンスは謎がとけていく感覚に引き込まれるのが面白いのに、そんなに解明したいと思えないようなどうでもいい謎。最後まで見る動機にならない。最後のオチもここまで観させておいてそれ?っていう内容で、観て損した感がすごい。今まで観てきた映画の中で1番中身が無いと思った。雰囲気は全体的に暗く、無駄なシーンと間延びした尺、登場人物のテンションも低く、観ていて苦痛。本当にレビューに騙された。
三部作を危うく後ろ向きに見るところだった
知人の勧めで観出したが、危うく後ろ向きに『ミスター・ガラス』から観そうになった。三部作って言って欲しかった…
内容はヒーロー映画にしては終始暗いが、コミックではなく、リアルヒーローはこうなのか?的な不思議な感覚と共に最後は驚きの展開が…
続編ありきだけど映画の質は高く感じるし、サミュエルの不気味さは流石だ。
影のあるヒーロー
分類はダークヒーローもの…になるのでしょうか。ストーリーとしてはプロローグが終了したようなところで終わりを迎えます。正直本作だけでは盛り上がりには欠ける印象を受けました。とはいえ、ラストの展開は私の好きな感じで、面白かったです。互いが互いの存在意義になる…熱いですね!
ナイトシャマラン監督作ということで、暗めの色調や部屋の中の撮り方がなんとなく『シックス・センス』を思い出させますね。格好いいなと思うカメラワークも見られました。
展開がゆっくりでかつ暗いので、ヒーローと聞いて想像する、快活で派手なヒーロー映画を期待して観ると失敗するかもしれません。そういう意味では、新鮮さを感じる作品でした。
あとは心理描写がなんとなく分かりづらく、ぼんやりした感じを受けました。父子とか夫婦の描写があるにはあるけどはっきりしないというか。ちょっともったいなく思いました。
力に目覚めてから人を救うけど、 大した事件じゃないなぁ〜と思ってた...
力に目覚めてから人を救うけど、
大した事件じゃないなぁ〜と思ってたら
ラストにそう来たか❗️
でもそこまでの布線が長すぎてちょっと飽きたな。
スーパー地味なヒーロー
ヒーローものをどこまで地味に出来るか?ってテーマなんではないだろうか?
実験的で面白かった。
ミスターガラスがちょっと頭のおかしいオタクみたいな設定は好きじゃいけど。。
ブルース・ウィリスがヒーローになる動機がもうちょっと強いものだとよかったかな〜。
Mr.ガラスが見たくて前作を観賞
なんつーか、スーパーマンかXメンの前日譚みたいな感じ?
一人の超人が目覚めるまでの物語って感じ。
正直Mr.ガラスってヤバくね?かなりイタイしある種の狂気を感じる。
こいつが続編でどうなるか楽しみ。
面白い
しっかりエンタメしているが
少し地味かと思う。
ただ、この映画はいま2019年に観ると
色々と意味を持ちさらに面白く観られる。
シャマランは先見に飛んだ
天才だと知らせてくれる。
怪演っぷりが笑えるのも良い。
あと強い女性のイメージのロビンライトが
可愛いのも良い。
静かなはじまり。
シャマラン・ユニバースの一作目と聞いて鑑賞。
静かだけど、ヒーローの始まりってリアルに描いたらこんな感じでしょうね。目からビームとか出ない限り。
更にダンの普通のおっさん感と、イライジャの現実離れした風貌の対比がたまらない。
三部作として前情報ありで観てるから良いけど、公開当時これ単体で、情報なし初見だったら、作品の方向性がイメージとかけ離れて、肩透かし感大だったかも。
とにかく次はスプリット見ます。
祭り上げられた厨二ヒーロー
生まれてこの方怪我も病気もしたことがないデヴィッドと骨形成不全症により脆弱な骨を持って生まれた車椅子のイライジャ。
ヒーローを信じる者と信じない者、それぞれの葛藤の末に生まれる物語を描いた作品。
観る前はタイムトラベル系のサスペンス映画かと勝手に思っていたが、蓋を開けてみたら1時間くらいオレはヒーローじゃないと謙遜し続けるハゲといや君はヒーローだと絶賛し続けるアフロのナンダコレのやりとりが続く展開だった(面白かった故の表現です笑)
乗客131人が死亡する凄惨な列車事故を生き延びたことから始まり、そういえば生涯で怪我や病気をしたことがないという、いやそれ根拠として弱くね??的な出来事を並べていくデヴィッドをブルースウィルスが演じ、人生で94回の骨折を経験し、脆弱すぎる自身と対極に位置する強靭な肉体を持った人物の存在を信じるアメコミオタクのイライジャをサミュエルLジャクソンが演じる。
160kgオーバーのウエイトを持ち上げたり、触れただけで対象の悪意を読み取ったりと次第にガチっぽい特殊能力を開花させ、見事少女暴行犯を取り押さえたデヴィッド。
割とありがちな展開で進む暗い展開の作品かと思い、退屈し切ったラストに待ち構える衝撃の展開。
これはすごかった。まさに大どんでん返し。シックスセンス超え笑。
というわけでラストだけの映画でしたが面白かったし、13年の時を経てまさかのユニバース化するとのニュースにユニバースバカの自分は今作に手を出しました笑。
シャマランユニバース楽しみですね。
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