トゥームレイダーのレビュー・感想・評価
全50件中、1~20件目を表示
主人公が際立っているアクション映画
キンタロー。がものまねしていて面白いので予備知識無しで観た。
いつ「ツゥームレイダー!」という場面が出てくるのかと楽しみにしていたが最後までそんなシーンは無かったわ。
ものまね面白いけれどちょっと アンジェリーナ・ジョリーに失礼やね。
冒頭のアクションシーンがすごかったし、館に時計を取りに来たシーンもド派手、アンコールワット、シベリアと展開も早く面白かったが最後のアクションシーンはインディジョーンズのパクリ感満載。
ララが元カレを助けるシーンはようわからんかったし5,000年に一度という設定も無理矢理のストーリーに感じた。
時計を取りに来たパウエル一味に屋敷や車ををボロボロにされたけど修理代高かったやろなあ。
そんなこと全く感じさせない主人公はまさにお嬢様でした。
アンジェリーナ・ジョリーをWikipediaで見たがすごい人生を歩んでいてびっくりしたが俳優だけでなく彼女のライフワークとも見て取れる慈善活動はノーベル平和賞ものだと思った。
そう思うと映画も輝いて見えるから不思議だ。
主人公無双
神秘のトライアングル
"トゥームレイダー" シリーズ第1作。
関西テレビの深夜放送を録画して久しぶりの鑑賞。
原作ゲームは未プレイ。
アンジェリーナ・ジョリーの軽やかなアクションがとても魅力的。ゴールデンラズベリー賞を受賞したのが不思議だ。
ジョン・ウー作品並みに二丁拳銃を撃ちまくり、バイクアクションや肉弾戦でも抜群のカッコ良さで魅せてくれた。
時代なのか、アクションに「マトリックス」の影響が色濃くて、今観ると古さを感じてしまったがこれもまた味だろう。
時間を支配出来る神秘のトライアングルを巡って、秘密結社イルミナティと繰り広げる攻防戦が本作の肝だが、謎解きは薄味だし、もう少しハラハラさせる展開が欲しかった。
記憶にありません‼️❓
【”惑星直列、そして時の支配。”皆、大好きアドベンチャーアクションムービー!】
ー ゲームを基にした映画と言えば、「バイオハザード」シリーズだと思っていたが、”トゥームレイダー”もゲームだったんだね!(そんなことも、知らない・・。)
トゥームレイダーシリーズは、アリシア・ヴィキャンデル主演の「トゥームレイダー ファースト・ミッション」を劇場で見たが、今作が本家本物なんだね。-
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・今作は、ヒロイン、ララ・クラフトをアンジェリーナ・ジョリーが演じているが、父クラフト卿をアンジェリーナ・ジョリーの実父ジョン・ボイトが演じているので、二人が時を越えて再会するシーンで“パパ、会いたかったわ。”ララ・クラフトが、話しかけるシーンは良かったな。
・そして、インディジョーンズシリーズを彷彿とさせる地下世界のセットや、宿敵パウエル
(イアン・グレン)との”光のトライアングル”を手にれる攻防や、元カレアレックス(ムッチャ、細いダニエル・クレイグ。その後の活躍はご存じの通り。)を、時を止めて助けるシーンなどはナカナカでありました。
<ヤッパリ、アドベンチャーアクションムービーって、観ていてワクワクドキドキするし、楽しいんだよね。
ゲームが基の映画って、「バイオハザード」シリーズを含めて、一般的に評価が低いみたいなんだけれども、私は今作の様な映画は、夢が有って、冒険心をくすぐられるので好きだなあ。>
アンジョリーナ・ジョリーが美しくてカッコいい!
タイトルなし(ネタバレ)
カンボジア1985年はまだベトナムと戦争をしていた。
5000年って人類史始まって以來。でも、天文学では僅かな時間。
タ・プローム遺跡を2024年4月17日に見てきた。ラピュタの飛行城にも似ている。タ・プローム遺跡よりもアンコールワットやその他の遺跡を大いにリスペクトしていると思った。
家の中に古代遺跡?
世界中を渡り歩く大胆不敵なララ
墓は荒らさないで
ララ・“アンジー”・クロフト
世界的大ヒット・ゲームを映画化したアクション・アドベンチャー。2001年公開のシリーズ第1作目。
それとも、『17歳のカルテ』でオスカーを受賞し、ハリウッド注目の若手女優となったアンジェリーナ・ジョリーをスターダムに押し上げた作品。
どちらの印象が強いか。
ゲームファンは前者だろうけど、個人的には後者。
アクションPVと言っていいくらいほど、アンジーのパワフルな魅力全開!
のっけからプログラムされたロボットとバトル。
屋敷に潜入した一味相手に大暴れ。
クライマックスは秘密の寺院内で、陰謀企むイルミナティや動き出した石像と大アクション!
トレードマークの二丁拳銃、バイク・アクションに格闘…ほぼスタント無しでアンジー自ら身体を張ったアクション・シーンの数々。
世界を股に駆けた冒険。
ララ・クロフト…いや、それともアンジーの? 痛快な大活躍、大活劇。
ついでに、タンクトップのお胸もボインボイン!
男たちは空気。
“スパイ・ゾルゲ”や後の“世界的スパイ”よりも、コンピューターヲタクのブライスや執事のヒラリーの方がナイスキャラ。ララを好サポート。
特別大好き!…ってほどではないが、何となく結構何回か見ている。
劇場、レンタル、WOWOW放送、『~ファースト・ミッション』公開前、そして今回また久々に。
少なくとも5~6回は見ている筈なのに、何故かいつも話を忘れている。
ララは父の残した時計の中から、惑星直列時にパワーを発揮する超古代の秘宝を探す鍵を見つける。
秘密結社イルミナティもそれを狙う中、迫る惑星直列の時…!
正直、話の面白さはビミョー…。
次見る時また忘れているであろうくらい中身スカッスカ。
でも、ララと父クロフト卿の父娘ドラマだけは感慨深い。
だって言わずもがな、アンジーとジョン・ヴォイトの実の父娘共演だもの。
ララ・クロフトは新たにアリシア・ヴィキャンデルに引き継がれた。
しかし、この役を切り拓き、アクション・ヒロインの代名詞的なキャラを作り上げたアンジーの魅力と功績は大きい。
全50件中、1~20件目を表示